目を見て話すのが。
私と近しい人なら気づいていると思います。
私は目を見ない。
視線を合わせない、と。
今時、きっと小学生でも知っている
「人の話は目を見て聞きましょう」
「話するときは、相手の目を見て話しましょう」
が、ずーーーっとできませんでした。
今でも、
かなり意識しないと怖いのです。
なんでだろう。
自分に自信がないからだろうなぁとは思うのですが。
でもやっと、
ちょっとずつできるようになってきた。
目の前の貴方とちゃんと繋がりたいのです。
そんな矢先に読んだ
「クローゼット」千早茜。
トラウマから男性が怖い登場人物に、
別な登場人物が
「男も女も目は変わらない。目だけを見て話したら怖くない」的なことを言うのです。
ま・じ・デスかっ⁉︎
私が怖いと思っている目を見るのが、一番怖くないと⁉︎
この本以外にも
ここのところ
なんだかいろんな示唆があって
面白いです。
そんなわけで、
日々挑戦しております。
加減がわからずガン見してたらごめんなさい。
もしくは見ていなかったらごめんなさい。
どちらの場合でも、
美味しかった♡
たまたま集ったみなさまとのお話も
楽しかった。あー素敵。
@ツバメとあじさい