5月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:8540ページ
ナイス数:451ナイス

瞳の犬瞳の犬感想
もうちょっと書きようがあったろうになぁ…と少し残念。わんこの健気さが辛かった。
読了日:5月1日 著者:新堂冬樹
東京カワイイ!さんぽ東京カワイイ!さんぽ感想
お着物散策になにかヒントがないかと手に取った本。少し情報は古いけど、行ってみたいエリアができた。
読了日:5月1日 著者:
重曹+アロマでナチュラルハウスキーピング―キッチンからお風呂まで安心素材でカンタンお手入れ!重曹+アロマでナチュラルハウスキーピング―キッチンからお風呂まで安心素材でカンタンお手入れ!感想
スプレーボトル買ってこなきゃー!
読了日:5月1日 著者:ナチュラルライフ研究会
この人と結婚するかもこの人と結婚するかも感想
なんだろうこの面白さ。きっと誰もが一度は思うであろう妄想(笑) 絵ケイタリングのほうの文章のスピード感がイイ。
読了日:5月1日 著者:中島たい子
晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と (講談社タイガ)晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と (講談社タイガ)感想
め、めぞん一刻や(笑)
読了日:5月3日 著者:野村美月
切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人 (角川文庫)切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人 (角川文庫)感想
臓器移植、考えれば考えるほど難しい問題。自分だったらそこまでして生きたくないけど、家族だったらそこまでしても生きていて欲しいとか。自分が脳死状態になったら臓器を提供するのは構わないけど、家族がそうなったときにはなかなか承諾できないとか…。そう考える人が多いと言うのは納得なのだけど、その考えの原泉って何だろう。
読了日:5月4日 著者:中山七里
バイバイ、ブラックバードバイバイ、ブラックバード感想
読書会で紹介されて再読。繭子の暴言に耐えられれば、もしかしてちょっとはいい人なのかも…と思える。太宰治のグッド・バイ、これを機会に読んでみようかな。
読了日:5月4日 著者:伊坂幸太郎
図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 2 (花とゆめCOMICS)図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 2 (花とゆめCOMICS)感想
どっひゃぁぁ…という甘々っぷりでござる。ふぅ…疲れた(笑)。おまけの四コマ、手塚兄弟の年賀メール妄想に笑った。
読了日:5月5日 著者:弓きいろ
ホウホウ先生の幸せ恋愛開運ブックホウホウ先生の幸せ恋愛開運ブック感想
何事もやってみなければ!((o(´∀`)o))ワクワク
読了日:5月5日 著者:小島鳳豐
うつくしい人 (幻冬舎文庫)うつくしい人 (幻冬舎文庫)感想
ストーリーはよくわからないけど(読解力皆無。。。ごめんなさい)、文章がぐいぐい入ってくる。
読了日:5月5日 著者:西加奈子
池上彰の18歳からの教養講座 ―現代世界を知るために (日経ビジネス人文庫)池上彰の18歳からの教養講座 ―現代世界を知るために (日経ビジネス人文庫)感想
恥ずかしながら知らないことだらけでした…。というか、難しくてわからん!と目を背けていたことの多いこと…。知っておくべきことがまだまだたくさんある。そして、歴史はただ暗記しても全く意味が無いんだなほんと、と思った。学校の授業が悪いとは言わないけど、そこで気になった事柄、引っかかった事柄、を、自ら調べて行くことが大切だなぁと。
読了日:5月9日 著者:池上彰
読書で見つけた こころに効く「名言・名セリフ」 (知恵の森文庫)読書で見つけた こころに効く「名言・名セリフ」 (知恵の森文庫)感想
どれもこれも奥深い。しみる。「んー?」と受け入れ難い主張もあったけれど、それはそれ。それこそ、ほんとうのことはひとつじゃない。
読了日:5月12日 著者:岡崎武志
ソクラテスに聞いてみた 人生を自分のものにするための5つの対話ソクラテスに聞いてみた 人生を自分のものにするための5つの対話感想
善く生きる。ことについて考える。とても読みやすいのに深い。語り合いたい。
読了日:5月13日 著者:藤田大雪
13歳のハローワーク13歳のハローワーク感想
予想より読むのに時間がかかった。エッセイがなかなかおもしろい。多少偏ってるけど。
読了日:5月13日 著者:村上龍
なぜいつも“似たような人"を好きになるのかなぜいつも“似たような人"を好きになるのか感想
人格障害の疑いもあったので、この辺りのテストはしていた。やっぱり当てはまるものは当てはまる。有名人(昔、大昔の)を例に出しているところが面白かった。ワーグナーとかショパンとか太宰とか。
読了日:5月14日 著者:岡田尊司
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン) 2016年 05 月号Discover Japan(ディスカバー・ジャパン) 2016年 05 月号感想
たった17文字がみせてくれる風景。俳句に感動。そして、レモン哀歌音読で涙。若いときにはわからなかった…歳を重ねた今だから響く何か。そして、落語!最近寄席デビューしたばかりだから興味津々。落語にみる会話術は参考になりそうだ。
読了日:5月14日 著者:
しあわせの雑学 希望編―一ミリのやさしさで世界が変わるしあわせの雑学 希望編―一ミリのやさしさで世界が変わる感想
高倉健さんと、きんさんの言葉が秀逸。
読了日:5月15日 著者:近藤勝重
ハッピー・チョイス (集英社文庫)ハッピー・チョイス (集英社文庫)感想
「幸せ」は人それぞれ。結婚って何さ?ほんとよねぇ。フランスみたいに気軽に選べたらいいのに。「家」制度が、なんだかんだ未だにある日本ではまだ難しいかな。解説における考察も面白い。なるほど。
読了日:5月15日 著者:中島たい子
幹事のアッコちゃん幹事のアッコちゃん感想
うん、イイ!何気ないフレーズからも気付かされることが多くて、元気になる。ドラマ版を見てしまった所為か、アッコさんの台詞が戸田菜穂さんの声で再生されて仕方がない(笑)
読了日:5月18日 著者:柚木麻子
プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)プリズンホテル〈1〉夏 (集英社文庫)感想
素直な極道さんたちがなんだかかわいい。板長とシェフの雑炊とリゾット…食べたい。
読了日:5月18日 著者:浅田次郎
読書で見つけた こころに効く「名言・名セリフ」 (知恵の森文庫)読書で見つけた こころに効く「名言・名セリフ」 (知恵の森文庫)感想
メモしながらゆっくり再読。読みたい本が増えた。
読了日:5月18日 著者:岡崎武志
建てて、いい?建てて、いい?感想
なんか、いい。 ここのところ、中島たい子ブームである。
読了日:5月19日 著者:中島たい子
手紙を読む女 (徳間文庫)手紙を読む女 (徳間文庫)感想
えええええ!?というオチ。奇面組か(笑)でも、他の作品も読んでみたいなぁ…。
読了日:5月20日 著者:新津きよみ
幻をなぐる幻をなぐる感想
き、共感・・?わからん。何かの本の紹介でみて気になって読んでみたけどわからん!・・・もっと悶々としている時期ならわかるのかも。読む時期を選ぶ本だな。
読了日:5月20日 著者:瀬戸良枝
空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫)空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫)感想
涙なしには読めません。本当に、ありがとう、しかない。自衛官にも有川さんにも。「興味を持ってもらうことが理解してもらう第一歩なので」という空井さんの言葉が今回はひどく印象的だった。対「モノ」に対してもそうだし、対「人」に対してもそうだなと。そして最後の解説。リアル鷺坂さん!でまた涙。ありがとうございますぅぅぅ。゚(゚´Д`゚)゚。
読了日:5月24日 著者:有川浩
145gの孤独145gの孤独感想
最初は伊坂さん目指してるのかなーというようなセリフ回しがちょっとめんどくさい(笑)と思った。けど、話は割りと面白かったかなぁ。いろいろ突然すぎた感もあるけど。他の作品も読んでみたい。
読了日:5月25日 著者:伊岡瞬
浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に (講談社文庫)感想
ナポレオン、懐かしい。高校の時はまったなー。それ以来、周りに知っている人が居なくて全然やらずに居たらすっかりルール忘れてたからルール解説ついてて嬉しかった。ナポレオンやりたいー。ヒエログリフの多すぎてびっくりΣ(゚∀゚ノ)ノキャーな文字が可愛すぎる。9,000,000みてみたい。
読了日:5月26日 著者:青柳碧人
よさこい魂 踊れば夢は叶うよさこい魂 踊れば夢は叶う感想
特にこれといった感銘を受けることもなくあっさりと終了。やりたいことは言っとけ!なのは確かなので、言いまくろう。
読了日:5月26日 著者:扇谷ちさと
家族連写家族連写感想
家族も夫婦も日常の積み重ね。
読了日:5月27日 著者:森浩美
漢方小説漢方小説感想
ただいま絶賛はまり中の中島たい子。言い回しが面白くて、ぷっと笑った。
読了日:5月27日 著者:中島たい子
恋する女性に絶対読んでほしい「男が手放さない女」になる方法恋する女性に絶対読んでほしい「男が手放さない女」になる方法感想
んーイマイチ。「女の愛は愛情、男の愛は責任」というのに頷いただけかな。しかしなぜ私はこれを読もうと思ったのか。全然覚えてない(笑)
読了日:5月29日 著者:沖川東横
ねじまき片想い (~おもちゃプランナー・宝子の冒険~)ねじまき片想い (~おもちゃプランナー・宝子の冒険~)感想
少し前の自分だったら妙に共感していたかもしれない、宝子さん。恋愛以外への行動力がたくましい(笑)
読了日:5月29日 著者:柚木麻子
鉄道地図は謎だらけ (光文社新書)鉄道地図は謎だらけ (光文社新書)感想
知ってる路線はわかりやすいけど、まったく土地勘がないところだと??となる。のは仕方ないか。路線図一つとっても見ながら「なぜ?」と思うか思わないかで、なんだか人生楽しめるか楽しめないかが分かれるなーと思ってしまった。
読了日:5月31日 著者:所澤秀樹

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