読んだ本の数:39冊
読んだページ数:9100ページ
ナイス数:448ナイス

返却する前に再読。もうひとりの自分を持つこと=俯瞰で見ること、あつすぎず冷たすぎず=中庸であること、など私に必要なことが詰まっている一冊。購入決定ー。
読了日:3月2日 著者:桜井章一

淡々と。でも心の何処かがふつふつと。
読了日:3月2日 著者:益田ミリ

森見登美彦+万城目学+西尾維新。
読了日:3月2日 著者:藤谷治
![Ozmagazine Petit 2015年 02 月号 [雑誌] (OZ magazine(オズマガジン) 増刊)](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51%252BhoC-Gi5L._SX100_.jpg)
カフェの朝ごはんが美味しそうである…
読了日:3月3日 著者:

宇宙は広くて、寛大。
読了日:3月4日 著者:keiko

ウイットに富んだ御文のやり取りが素敵。
読了日:3月4日 著者:川村裕子

父親を自殺で失った登場人物の「1人で生きている人間なんていないのにそんなことに気づきもせず自分の命を断つなんていうのは最低最悪に傲慢で愚かな行為だ」という叫びと、それを言い換える「誰だって、誰かに支えられて、誰かに想われて生きているのだ」という台詞がやけに心に残った。
読了日:3月5日 著者:綾崎隼

風神秘抄をすっかりすっかり忘れていて…あわわです。
読了日:3月6日 著者:荻原規子

「いま、ここにあること」の大切さ。当たり前のことなんて何一つない。だからこそ、誰に何と言われようと、私の全ては「感謝すること」から始まる。
読了日:3月7日 著者:ノーマ・コーネット・マレック

想像力と思いやり。そして、自分の言葉。
読了日:3月8日 著者:池上彰

ストーリーがどうというより、たまに「はっ!」とするフレーズがあって、そちらに心が動いた。
読了日:3月8日 著者:越水利江子

タイトルがすべて。光があるからこそ闇があって、闇の暗さを知っているからこそ、光のあたたかみが何倍にも感じられる。
読了日:3月8日 著者:吉永みち子

立ち読みでするりと。自然、見えないものとの共生。私は好き。今度買ってじっくり読んでみようかなあ。私の龍ちゃんともっと仲良くしたい。
読了日:3月9日 著者:大杉日香理

幸せってひとつじゃない。それぞれに頑張ってる女達のお仕事小説。TV局は大変だ…TV観なくてごめんなさい!とちょっと思う(笑)
読了日:3月11日 著者:宮木あや子

お国なまり。大好きです。「冷やす」が通じなかったので、我が家語なのかと思っていたら、方言だったのですね。今度、そちらの地方出身の方と出会ったら聞いてみたいと思います。
読了日:3月13日 著者:小路幸也,大崎善生

よくわからない方の伊藤たかみ作品だった。ふわふわ。
読了日:3月14日 著者:伊藤たかみ

幾つか取り上げられているなかで、一番心に残ったのは徒然草。今だからこそしみじみと心にしみるのだろうなぁと思う。一日一日を大切に、「死」を意識して生きる。
読了日:3月15日 著者:田畑邦治

表題作がなんだかしんみり、じんわり染みる。近くて遠い。星の光のような、触れられそうで触れられない。そんな恋心。密室は途中で予想がついて、ふーん、と思ったけどっ!まさかの…!あとは細かい突っ込みを。エスクラのエスは最初こそソプラノのSかと思うけど、E♭って分かったら、Sだと思って使い続けないと思うよ…。たぶん。少なくとも私はそうです。
読了日:3月16日 著者:初野晴
![Hanako(ハナコ) 2015年 8/27 号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51UXuqTBx7L._SX100_.jpg)
なんだかいろいろ食べたくなる・・・・
読了日:3月16日 著者:
![ダ・ヴィンチ 2015年 02月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F511OVT0S9QL._SX100_.jpg)
うっかり読んでしまうと…読みたい本が増えて増えて大変だ…。
読了日:3月16日 著者:

電子書籍で無料で読めたので再読。映画も観た後だったのでほほぅ、そういうことかーとふむふむ。…漫画欲しくなる、どうしよう。
読了日:3月16日 著者:末次由紀

あ、あらたぁぁぁ(´;ω;`)ブワッ 青春だ… そして、車中の太一の心の声・・・ハチクロを思い出したよ。恋だねぇ…
読了日:3月16日 著者:末次由紀

実話を元にしたフィクション…?「あまちゃん」よりもずっとずっと前の出来事なのに、そこここに「あまちゃん」な出来事が。なんだかそこがすごいと思ってしまった。直島は、行ってみたいと思っていた場所。芸術と素直な人たちに出会いに行きたい。
読了日:3月17日 著者:松岡圭祐

『自分の人生を愛せないと嘆くなら愛せるように自分が生きるしかない。他に何ができる?』+『人ってさ、誰かを愛したいんじゃなくて、やっぱり愛し合いたいんだよ』=「誰もが愛しあうほかに何ができるそんな無垢な心はdesire」Infinite Love. そして偶然は必然。奇跡が重なったうえでの必然。だから、やっぱり、いつでも、今、目の前にいる人を大切にしたい。きらきら眼鏡でいつも笑顔で。
読了日:3月19日 著者:森沢明夫

読んでないよな、と思って借りてきたけど、読んでた…。ここまで傲慢に我武者羅に生きていける主人公がすごい。芸の世界はこれくらいしないといかんのね…
読了日:3月20日 著者:柚木麻子

「幸せというのはそもそも、求めるものではなく、与えるものなのだ。掴みとるものでなく、誰かに分けてあげるものなのである。」
読了日:3月20日 著者:桜井章一

人の温かみと、冷たさと。5年たった今だからこそ、感じ取れる何か。私は私のできること、生かされていることに感謝して、一日一日を大切に生きること、それが、私を救ってくれた方たちへの報恩であり供養であると思う。そう信じるしかない。
読了日:3月21日 著者:彩瀬まる

とっかかりとしては良いのかもしれない。参考書の中に、好きな漫画が入っていたのが嬉しかったなぁ。
読了日:3月22日 著者:堀江宏樹,滝乃みわこ

「再開」をテーマにした読書会で紹介するために再読。。。。今更無理だとも思いつつ、「連載再開してほしーんだよぉぉぉ!!!」ということで選書。あー手塚の成長っぷりをこちらで拝みたかった(´;ω;`)ブワッ そしてこちらの柴崎、美しいです。はい。
読了日:3月22日 著者:有川浩

わおぅ!ミステリーだった!!ダヴィンチなみに、読みたい本が増えてしまう嬉しい悲鳴。「十分によく書けた小説は現実以上の重みがある」「沢山の本を読んでいれば、いつか必ず、人生を決める一冊に出会うだろう」まさに。
読了日:3月23日 著者:山本弘

一巻目で脱落しなくてよかった…俄然面白くなってきた。続きキニナル。
読了日:3月25日 著者:綾崎隼

一昨年までの私が読んだとしたら「ケッ(#・∀・)。何言ってんのこの人」と思ったと思う。今の私になったからこそ、すっと入ってくる本。ポジティブは「技術」。練習すれば誰でもできる。ほんと。
読了日:3月25日 著者:武田双雲

本もひとも、大切にしたくなる本。「ひとは生きている本、生きているひとが本なのです。世界に一冊きりしかない、もろくも貴重な存在。失われてはいけない、奪われてはいけない、・・・」
読了日:3月27日 著者:村山早紀

本の交換をする読書会で頂いた本。いわゆる「会社、組織」で働くひと向けかな。しかしながら、そうでない私にも深く感じ入るフレーズも多々あった。また読もう。さくっと読めるし。
読了日:3月28日 著者:喜多川泰

戦前にそんなことを成し遂げていた日本人がいたなんて知らなかった。ひとつひとつの場面がワクワクドキドキ、そして感動の嵐。「せかいはひとつ」one world. 違うからこその共存。違うからこそ認め合える、そんな世の中になればいい。
読了日:3月28日 著者:原田マハ

「ちゃんとする」「みっともない」。確かに躾は正当。しかしその出処が「世間体」だったり「自分がしっかりしていないように思われるから」という母親。そこがそうじゃなかったら、ちゃんと伝わったのかな…とも思いつつ、エニアグラムをかじると、そうでもないのかもとも思える。そこから自由になったら一歩踏み出せる。
読了日:3月30日 著者:彩瀬まる

彩瀬まるさんの本からここへ。のっけから「津波で浸水などのあった函館駅」に驚かされる。函館も浸水していたなんて、今の今まで知らなかった。…忘れてしまっていただけだとは思えない。浅はかな自分を反省。「~が復旧、…が復旧」と字面だけを淡々を追ってしまえば一瞬だけれど、そこに携わった人たちがどれだけ尽力してくださったのかと思ったらそれだけで鳥肌。そして「駅舎消失」の文字。「消失」という言葉の重みを感じた。最後に関東大震災の時の地図も載っていてとても興味深かった。
読了日:3月30日 著者:

彩瀬さんのじんわりしみる感じはどう表現したものだろう。
読了日:3月31日 著者:彩瀬まる

もっと読み込んで噛み砕いて血肉にできたら、人を愛することができそうな気がする。深くて広い、暖かな闇に包まれた感じ。どこまでも優しく力強い言葉に埋もれて眠りたい。
読了日:3月31日 著者:石井ゆかり
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