8月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2015年8月の読書メーター
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:7795ページ
ナイス数:343ナイス

エデン (新潮文庫)エデン (新潮文庫)感想
ロードレースに疎いのでいろいろ分からなかった・・・前作のほうが私は好き。続きどうしようかなぁ。
読了日:8月1日 著者:近藤史恵
神様のケーキを頬ばるまで神様のケーキを頬ばるまで感想
ぼんやりした感じ。
読了日:8月2日 著者:彩瀬まる
街の灯 (文春文庫)街の灯 (文春文庫)感想
ベッキーさん、かっこいいな。オールマイティだ。当時の銀座の様子なんかも分かって楽しい。
読了日:8月2日 著者:北村薫
恋するあずさ号 (実業之日本社文庫)恋するあずさ号 (実業之日本社文庫)感想
解説のとおり、なんじゃこの女ぁぁ!?と思う。私の場合は同族嫌悪ではなく単なる嫉妬かな。またそれも楽し。
読了日:8月4日 著者:坂井希久子
自分の名前の生かし方―運を呼ぶ!姓名判断の本 (主婦の友ベストBOOKS)自分の名前の生かし方―運を呼ぶ!姓名判断の本 (主婦の友ベストBOOKS)感想
最近、言葉の持つ「音」とかその意味に興味があるのでなかなかに面白かった。そしてけっこう、なるほどわかるー!となる。不思議。
読了日:8月4日 著者:宮沢みち
青天の霹靂 (幻冬舎文庫)青天の霹靂 (幻冬舎文庫)感想
映画化されているのか。見てみよう。けっこう沁みた…。
読了日:8月5日 著者:劇団ひとり
東京観光東京観光感想
ずいぶんと作風がバラバラだな…と思っていたら、いろんなところに書いた短篇をまとめたものだそうで(あとがきより)。なんだか不思議だった。
読了日:8月5日 著者:中島京子
探偵・日暮旅人の望む物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の望む物 (メディアワークス文庫)感想
最終巻…だそうな。重い。初期の頃は面白かったのになんかよく分からんで終わってしまった。でもまあ、見えないからこそ分かるものがあってそれがとっても大事なんだよなぁというのは実感しているのでそこに納得。
読了日:8月7日 著者:山口幸三郎
私情対談私情対談感想
あれがこーなってこれがあーなって、わーってなる。怖い怖い。
読了日:8月9日 著者:藤崎翔
愛に乱暴愛に乱暴感想
最後の一行のためにある。最近の私の心情とシンクロ。
読了日:8月10日 著者:吉田修一
和紙とケータイ―ハイテクによみがえる伝統の技和紙とケータイ―ハイテクによみがえる伝統の技感想
職人さんかっこいいなぁ。すごいなぁ。
読了日:8月12日 著者:
最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫)最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫)感想
んー。ファンタジー? 生姜焼きレシピはありがたい。
読了日:8月14日 著者:椹野道流
5分で読める! ひと駅ストーリー 猫の物語 (宝島社文庫)5分で読める! ひと駅ストーリー 猫の物語 (宝島社文庫)感想
このシリーズは相変わらずいろいろである。
読了日:8月17日 著者:
ゆかた通信 ゆかたであそぼゆかた通信 ゆかたであそぼ感想
若向けでなんだか色んな意味で面白い(笑)知らなかった帯の結び方と髪型は役に立つ。
読了日:8月17日 著者:
沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)感想
時代と組織の体質と男の矜持。奥さん強いな…
読了日:8月17日 著者:山崎豊子
夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録感想
「『私は私の苦悩にふさわしくなくなるということだけを恐れた』ドストエフスキー」に衝撃。まさにそれだ。愛で満たし希望を持ち続ける。未来がわからない以上絶望できない。改めて思った。新訳版も読んでみたい。
読了日:8月20日 著者:V.E.フランクル
知ってるようで知らない 管楽器おもしろ雑学事典知ってるようで知らない 管楽器おもしろ雑学事典感想
ちょっとネタ集めに。
読了日:8月20日 著者:佐伯茂樹
縁起菓子・祝い菓子―おいしい祈りのかたち縁起菓子・祝い菓子―おいしい祈りのかたち感想
金沢の婚礼菓子に胸熱。お正月にも独特のお菓子が…昔ながらの習慣はいいなぁ。
読了日:8月20日 著者:亀井千歩子,宮野正喜
絶対城先輩の妖怪学講座 五 (メディアワークス文庫)絶対城先輩の妖怪学講座 五 (メディアワークス文庫)感想
「先輩・あやね・杵松」が「堂上さん・郁ちゃん・小牧さん(図書館戦争)」に見えて仕方がない。
読了日:8月21日 著者:峰守ひろかず
幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部感想
本好きにはたまらないシリーズ。「戦争」について嫌でも考えてしまう。と、そんな真面目なところもありつつ、読みやすい。それはさておき冒頭のふしぎちゃんの疑問というかお悩み。私も同じくなんだけど、一般的にはどんなもんなんだー?教えて偉い人。
読了日:8月22日 著者:山本弘
「また、必ず会おう」と誰もが言った。「また、必ず会おう」と誰もが言った。感想
出会いは全部必然。良い出会いも悪い出会いも全部必然。結局悪い出会いなんてない。今私がここでこうしていられるのは出会った皆様のお陰。「好きになってもらうより、幸せになって欲しい」そう思う。けど、心の底まで心底そう思えているかは分からない。ただ、毎日幸せは願っている。
読了日:8月22日 著者:喜多川泰
虹猫喫茶店虹猫喫茶店感想
猫ちゃんほっこり、もしくは、虹の橋で涙うるうる、かと思ったらそうではなかった。割りと社会派?? 人物が個性的で面白い。サビ子が煮干しプレゼントする様子がかわいい。こりゃたまらん。
読了日:8月24日 著者:坂井希久子
ニッポン「もの物語」--なぜ回転寿司は右からやってくるのかニッポン「もの物語」--なぜ回転寿司は右からやってくるのか感想
ものづくり職人さんのこだわり。たまらん。すごい。面白い。著者の質問面白い(笑)回転寿司やさん?のネーミングセンス秀逸。「TEMACKY」「スーパーマッキー」「OAISO2」「ナックス」。サイコーです。そして、コンドームやダッチワイフまで、すごい。
読了日:8月25日 著者:夏目幸明
人生は一度だけ。 (新潮文庫)人生は一度だけ。 (新潮文庫)感想
ふ…と再読。「幸福は欲望の対極」まさに。そうだな。
読了日:8月25日 著者:唯川恵
超訳 吉田松陰語録ー運命を動かせ超訳 吉田松陰語録ー運命を動かせ感想
こういう言葉を、時分なりに解釈して、生き方に反映させていくことができるのが、読書の醍醐味だなあ。
読了日:8月27日 著者:齋藤孝
One WorldOne World感想
大切だから好きになる。まさにそれ。
読了日:8月27日 著者:喜多川泰
夏の朝 (福音館創作童話シリーズ)夏の朝 (福音館創作童話シリーズ)感想
始終流れるまさに「夏の朝」の空気感に浸れる。たゆたう。
読了日:8月28日 著者:本田昌子
あなたのまわりに奇跡を起こす 言葉のチカラあなたのまわりに奇跡を起こす 言葉のチカラ感想
思いを口に出す、というのは素敵なことで、確かに、身体も変わる。
読了日:8月31日 著者:越智啓子
しあわせのかおり (幻冬舎文庫)しあわせのかおり (幻冬舎文庫)感想
表題作より「包子」がいい。
読了日:8月31日 著者:三原光尋
夜と霧 新版夜と霧 新版感想
旧訳を先に読んで、新約も読んでみようと思って読んでみた。生きるとは、希望とは、幸せとは? 自分に問う。
読了日:8月31日 著者:ヴィクトール・E・フランクル

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