4月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
読んだページ数:10766ページ
ナイス数:386ナイス

ココロ・ファインダココロ・ファインダ感想
鏡が見られないとか笑顔が作れないとか。私か?(笑)相変わらず女子高生描くのがうまいなぁ。
読了日:4月1日 著者:相沢沙呼
DaiGoメンタリズム ~誰とでも心を通わせることができる7つの法則~DaiGoメンタリズム ~誰とでも心を通わせることができる7つの法則~感想
心理系の本をよく読んでいるよ、という方にお勧めされて読んでみました。いつものごとく、DaiGoさんを存じ上げないのですが…(;´∀`) でも、ふむふむ、と興味深く読めました。なるほど、そうやって買わされてしまっているのか!!と(笑)ちょっとしたテクニックで印象が良くなるならやらない手はないではないかー。折角だから実践してみましょっかねー。
読了日:4月1日 著者:メンタリストDaiGo
僕の明日を照らして僕の明日を照らして感想
瀬尾さんぽくない…な。どうして虐待父をかばうのか分からんまま終わってしまった。かーちゃん、そりゃ怒るわ。
読了日:4月2日 著者:瀬尾まいこ
万能鑑定士Qの推理劇IV (角川文庫)万能鑑定士Qの推理劇IV (角川文庫)感想
なんか…なんか…なんか、だ(´ε`;)ウーン… でもまだ続きあるみたいだし、一応読むかねー。
読了日:4月2日 著者:松岡圭祐
小説・秒速5センチメートル (文庫ダ・ヴィンチ)小説・秒速5センチメートル (文庫ダ・ヴィンチ)感想
映画まだ見ていない…。なんだか切ない。けど!恋が世界の中心になっちゃう思春期…分かるわあ(笑)
読了日:4月2日 著者:新海誠
今日が残りの人生最初の日今日が残りの人生最初の日感想
図書館に返す前に再読。うん、わかりやすい。がんばろー!
読了日:4月3日 著者:須藤元気
平台がおまちかね (創元推理文庫)平台がおまちかね (創元推理文庫)感想
「ななつのこ」は良いですよねぇ。また読みたくなってきた。
読了日:4月4日 著者:大崎梢
天声美語天声美語感想
小気味よく面白い。淡谷のり子エピソードで思わずうるっとした。「あなたはレディでしょ。レディがそんな泣き方をして、おかしいとは思わない?」と幼子に諭すフランス女性。「軍事産業と政財界は儲かるから戦争をしたがる」「文化としてのインテリア」「自殺は人生の中途退学」なるほどなぁ。他に描かれていることも全部が全部納得じゃないけど、また読み返してみるのも良さそうであることよ。
読了日:4月4日 著者:美輪明宏
乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)感想
中央アジア。行ってみたいところだけにキニナル作品。お衣装も綺麗。
読了日:4月4日 著者:森薫
真昼なのに昏い部屋 (講談社文庫)真昼なのに昏い部屋 (講談社文庫)感想
どろどろしていない不倫の話。まるでお伽話のような文体で描かれているから?好きな街、谷中が舞台なのでそのあたり、ニヤニヤ。
読了日:4月5日 著者:江國香織
森の家森の家感想
そこはかとなく漂う退廃的な空気。某夢の国の件とか家族の件とか、そうかそれでいいんだ。と、ちょっと楽になる。私が間違っているわけではないよ、と言われている気がしたそんな本。
読了日:4月6日 著者:千早茜
フェイク (角川文庫)フェイク (角川文庫)感想
ダ・ヴィンチで紹介されていたから読んでみたけど、(´ε`;)ウーン… 別に読まなくてもよかた。でも、競輪の無音のシーンだけはちょっとイイ。
読了日:4月7日 著者:楡周平
ロードス島戦記―灰色の魔女 (ドラゴンコミックス)ロードス島戦記―灰色の魔女 (ドラゴンコミックス)感想
最近ロードス熱再燃なので読んでみた。やっぱり小説ちゃんと読み返さねばだな。
読了日:4月7日 著者:水野良,おちよしひこ
ロードス島戦記―灰色の魔女 (2) (角川コミックス・エース)ロードス島戦記―灰色の魔女 (2) (角川コミックス・エース)感想
何故か2巻までしか家にない…3巻で終わり?読みたい。
読了日:4月7日 著者:水野良,越智善彦
プールサイドの彼方プールサイドの彼方感想
いろいろ懐かしい物がたくさん…。世代ですな(笑) IDOとか! ネットに関する一文とか家族に思う一文とかなるほどと思うところもある。
読了日:4月9日 著者:朝比奈あすか
もっと知りたい! 本屋さんの秘密 (本屋さんのすべてがわかる本)もっと知りたい! 本屋さんの秘密 (本屋さんのすべてがわかる本)感想
いろんな本屋さんがあるのだなぁ…。ここには載っていない多くの本屋さんもきっといろいろなことをやっているのだろうなぁ。と思うと全国の本屋を巡ってみたくなる。
読了日:4月9日 著者:稲葉茂勝
風光る 35 (フラワーコミックス)風光る 35 (フラワーコミックス)感想
ミツ姉さんの件が涙(´;ω;`)ブワッ 歴史も進みいよいよ…。はぁ。
読了日:4月10日 著者:渡辺多恵子
MOMENTMOMENT感想
読書会で紹介されていたので気になって再読。色々考えちゃう。「私は誰も頼っちゃいけないの!?」とか…さ。どこかちょっとブラックなストーリーだけど刺さるわー。
読了日:4月10日 著者:本多孝好
図書館の神様 (ちくま文庫)図書館の神様 (ちくま文庫)感想
数年前に読んだ時には「すっごく面白かった」という印象だったけど、今回は、あれ、普通?面白かったけど…。なんか持っていた印象とだいぶ違う(笑)夢十夜が読みたくなる。怖いらしいけど…(;´∀`)
読了日:4月11日 著者:瀬尾まいこ
蒼空時雨 (メディアワークス文庫)蒼空時雨 (メディアワークス文庫)感想
逆「植物図鑑」か?と思わせる冒頭。でも内容はベタあまではなくちょっとミステリ風味?嘘がからまって…さてどうなる?かはお楽しみ。はっとするフレーズが多々。そして「あーなんか死んでもいいのかなぁ」とかちょっと危険な方向に走る(笑)ワカマツカオリさんのイラストは…素敵すぎです。はい。
読了日:4月13日 著者:綾崎隼
埋み火埋み火感想
興味深く読めるけど疲れる本。途中中だるみ…。でも、雄大裕二コンビは好き。
読了日:4月14日 著者:日明恩
オキシペタルムの庭オキシペタルムの庭感想
受け入れがたいものをそのままにはできないよねぇ…生活だもの。信仰と宗教は違うっていう美輪さんの言葉を思い出したよ。
読了日:4月14日 著者:瀧羽麻子
亡霊ふたり (ミステリ・フロンティア)亡霊ふたり (ミステリ・フロンティア)感想
可もなく不可もなし…。あの世界なら確実に検閲対象だよ(笑)
読了日:4月15日 著者:詠坂雄二
雨のち晴れ、ところにより虹雨のち晴れ、ところにより虹感想
鎌倉湘南の短篇集。さらりと読める。人生いろいろ夫婦もいろいろ家族もいろいろ。
読了日:4月16日 著者:吉野万理子
暮らしがきほん―「わたし」として生きるチカラ53のヒント暮らしがきほん―「わたし」として生きるチカラ53のヒント感想
この著者は幸せなんだなぁ…。
読了日:4月16日 著者:堀川波
きいろいゾウ (小学館文庫)きいろいゾウ (小学館文庫)感想
随分前に一度読んで、そういや映画化されてたなぁと思い再び手にしてみた。…わからぬ(笑)西加奈子は「さくら」がすっごく良かった印象でその他は??な気がする…んだよ。 配役どんななんだろ調べてみよー。
読了日:4月17日 著者:西加奈子
床下仙人床下仙人感想
ブラックだわー。怖い怖いww ありそうだから怖い。
読了日:4月17日 著者:原宏一
ロードス島伝説―亡国の王子 (角川スニーカー文庫)ロードス島伝説―亡国の王子 (角川スニーカー文庫)感想
大好きなシリーズ熱が再燃したので未読だった伝説に着手。いいねぇ。ふるさを感じさせない正統派ファンタジー。
読了日:4月18日 著者:水野良
夢を売る男夢を売る男感想
もやもやする。この中で言う「夢を売る」のが良いことなのか悪いことなのか…詐欺っちゃ詐欺だけど、夢を叶えている(?)ことには変りないんだから…結局winwin?? でも最終的に…アレレレレー?
読了日:4月19日 著者:百田尚樹
20代から折れない自分をつくる100の言葉20代から折れない自分をつくる100の言葉感想
いちいち納得できる。必要な時に必要な言葉に出会うもんだなー。
読了日:4月20日 著者:川北義則
樹上のゆりかご (中公文庫)樹上のゆりかご (中公文庫)感想
頭の良い学校はやることいっしょなのかなーって思った。私も進学校に通ってたけど、やたら行事に燃えるし、それらに教師は介入しないし。校歌じゃなくて旧制中学時代の歌も歌うし。って、ストーリーよりそっちが気になってしまった(;´∀`)荻原さんだからファンタジーかなーと思ったら普通に学園モノだったよ。前作もあるらしいので読んでみよー。
読了日:4月21日 著者:荻原規子
殺気!殺気!感想
雫井さんにしてはなんじゃらほい??な作品。女の子が皆そんなに痩せてると思うなヽ(`Д´)ノプンプン という作品(笑)
読了日:4月23日 著者:雫井脩介
風の谷のあの人と結婚する方法風の谷のあの人と結婚する方法感想
タイトルと内容は関係ない(笑)でも、いい。「時間について」は納得。そして「人生なんて所詮はギャグですから、人はみなダチョウ倶楽部です」。で、ラムのラブソングで気分を上げる、うん、確かにあの前奏は上がるわーww
読了日:4月23日 著者:須藤元気
あなたがパラダイス (朝日文庫)あなたがパラダイス (朝日文庫)感想
ジュリーと更年期。アラフォーアラフィフ女性の悲喜こもごも。いつくになっても夢中になれるものがあるのはイイよねぇ。
読了日:4月26日 著者:平安寿子
天翔る天翔る感想
ラスト良かったなぁ。そう来るとは思っていなかったので! でも、15歳にしちゃまりもは幼すぎないかい??と思ってしまった。途中で「あれ、このこ小学生だっけか?」って幾度も思う場面があったのでね…。でも、所々で鳥肌ぶわっ!ってなった。
読了日:4月26日 著者:村山由佳
はれのち、ブーケはれのち、ブーケ感想
神戸には花嫁が似合うなぁー。山の手のほうね。と漠然と思う。
読了日:4月26日 著者:瀧羽麻子
空ちゃんの幸せな食卓 (ポプラ文庫 日本文学)空ちゃんの幸せな食卓 (ポプラ文庫 日本文学)感想
複雑な家庭の子どものお話。とだけ書くとどろどろか?と思うとそうじゃないんだなこれが、という話(笑) 個人的にはおじいちゃん先生の「私は、正しい道を歩いたか?」から始まる言葉がずずーんと胸に響きました。
読了日:4月27日 著者:大沼紀子
ミーコの宝箱ミーコの宝箱感想
母娘っていうのはほんとはきっといいもんなんだろうねぇ…。パタリ。森沢作品は大好きなのだけれど、母娘ってなるとやっぱりわからんくなる。。ただ、毎日のたからもの探しはしてみたいと思った。早速やってみよー。
読了日:4月28日 著者:森沢明夫
残月 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)残月 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)感想
料理の音、香り、温度まで漂ってくる一冊。茗荷のおにぎりが食べたくてたまらなくなる。
読了日:4月30日 著者:高田郁

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