3月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:46冊
読んだページ数:11006ページ
ナイス数:514ナイス

東京ポロロッカ東京ポロロッカ感想
情報操作怖いなぁ。でも、話自体面白かったよー。他の作品も読んでみようっと。本好きなお父さんは娘に「栞」ってつけたくなるもんなんですかね(笑)他の作品でも同じのを見たので。
読了日:3月1日 著者:原宏一
エール! (3) (実業之日本社文庫)エール! (3) (実業之日本社文庫)感想
それぞれどこか繋がっていたりなかったり。知らないお仕事がまだまだあるなぁ。皆それぞれ頑張っているのだなぁ…。久々伊坂さん。なるほどーだった。
読了日:3月2日 著者:伊坂幸太郎,原田マハ,日明恩,森谷明子,山本幸久,吉永南央
昨夜のカレー、明日のパン昨夜のカレー、明日のパン感想
いろいろ抱えつつも生きなきゃいけない、というのをぐいっとではなくそろっと勧めてもらっている感じ。昨夜のカレーも美味いし、明日の朝にパン屋さんで焼きたての香りをかぐのも美味いし。うまうまだ。
読了日:3月3日 著者:木皿泉
ラジオマン 1974~2013 僕のラジオデイズラジオマン 1974~2013 僕のラジオデイズ感想
吉田照美との出会いは夕にゃんでした。懐かしい。
読了日:3月3日 著者:吉田照美
それもまたちいさな光 (文春文庫)それもまたちいさな光 (文春文庫)感想
タイトルがいいよね。うん。今は辛いことも嫌なこともきっといつか小さな光になる。がんばる。
読了日:3月4日 著者:角田光代
銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)感想
「答えのある問題は落ち着く」よね、ほんと。八軒もやりたいことが見えてきてぐいっと進む…か?と思いきや(笑)前途多難。
読了日:3月5日 著者:荒川弘
図書館戦争 LOVE&WAR 13 (花とゆめCOMICS)図書館戦争 LOVE&WAR 13 (花とゆめCOMICS)感想
明確な悪意より時として善意の方が恐ろしい。ああその通りだなと思った。堂上のエプロンのうさちゃんの表情が姫路さん(バカテス)でそこに萌えた(笑)そしてやっぱり手塚がかっこ良くて可愛くてたまらん。
読了日:3月5日 著者:弓きいろ
鴨川貴族邸宅の茶飯事―恋する乙女、先斗町通二条上ル (メディアワークス文庫)鴨川貴族邸宅の茶飯事―恋する乙女、先斗町通二条上ル (メディアワークス文庫)感想
へー。ギャグなのか本気なのか(笑)とりあえず、拳正のビジュアルが玄田隊長(@図書館戦争)だったw 確かに執事…じゃないww
読了日:3月6日 著者:範乃秋晴
図書室のキリギリス図書室のキリギリス感想
実際、高校の図書室がこんなに活発だったら楽しいだろうなぁ。
読了日:3月7日 著者:竹内真
凍原 北海道警釧路方面本部刑事第一課・松崎比呂 (小学館文庫)凍原 北海道警釧路方面本部刑事第一課・松崎比呂 (小学館文庫)感想
樺太からの引き上げ者の話というのはほとんど耳にすることがないので、こういうのもちゃんと知っておくべきだ、と、思った。
読了日:3月8日 著者:桜木紫乃
図解!! やりかた大百科  -役にたつ(かもしれない)438の豆知識。-図解!! やりかた大百科 -役にたつ(かもしれない)438の豆知識。-感想
いろいろ笑えるw 「世界のおすすめ観光地」で日本代表?というか唯一紹介されているのが松本なのが謎w
読了日:3月8日 著者:デレク・ファーガストローム,ローレン・スミス,ショー・ミー・チーム
実践セルフ・アサーション・トレーニング―エクササイズと事例で学ぶ実践セルフ・アサーション・トレーニング―エクササイズと事例で学ぶ感想
アサーティブに生きられたらいいよなぁ。もっと勉強したくなる。
読了日:3月9日 著者:菅沼憲治,牧田光代
竜宮ホテル (徳間文庫)竜宮ホテル (徳間文庫)感想
ちょっぴり不思議なホテル→「踊り場ホテル」を思い出した。なんかそれだけだった…(´・ω・`)(´・ω・`) でも続き、読んでみようかなどうしよう。
読了日:3月10日 著者:村山早紀
おしゃれな和カフェおいしい和スおしゃれな和カフェおいしい和ス感想
あっちもこっちも行きたいしあれもこれも食べたい。和な雰囲気で落ち着いてほっこりしたい。
読了日:3月11日 著者:
格言の花束 (現代教養文庫 221)格言の花束 (現代教養文庫 221)感想
ふむふむ、だったり。おおっ!だったり。納得、だったり。なんじゃこりゃ?だったり(笑)
読了日:3月11日 著者:
現実入門―ほんとにみんなこんなことを? (光文社文庫)現実入門―ほんとにみんなこんなことを? (光文社文庫)感想
いくつになっても初体験は楽しそうである。
読了日:3月12日 著者:穂村弘
とっても不幸な幸運とっても不幸な幸運感想
よく分からんけど読み進めてしまった。…そいう感じ。舞台にしたらなんか面白いかも。
読了日:3月13日 著者:畠中恵
解縛: しんどい親から自由になる解縛: しんどい親から自由になる感想
小島さんをしらないので単なる自叙伝として読む。「今思えば、幼い頃からずっと居心地の良い場所を探していたのかもしれません」「人は見たいように世界を見ます」「逃げたい、でもどこにも行き場がない」「貸し付けで取立て」「埋めたいのは胃袋ではない」等々。わかりすぎるフレーズが多々。「ただ認めて欲しかった」
読了日:3月13日 著者:小島慶子
からまるからまる感想
すごく良い意味で人間臭い。文章とか雰囲気がしっくりくる。
読了日:3月14日 著者:千早茜
東京箱庭鉄道東京箱庭鉄道感想
よく行く辺りが出てくるので脳内散策ができてそれはそれで面白かった。けど、盛り上げた割にはなんか…ショボンな感じ。
読了日:3月15日 著者:原宏一
【文庫】 その時までサヨナラ (文芸社文庫)【文庫】 その時までサヨナラ (文芸社文庫)感想
怖い本を書いている…という印象の作家なので初読み。…う、うん。さくっと読める、けど…。ネタ的にはよくある話で、別に父母じゃなくて祖父母に育てられたっていいじゃん決め付けんなよとか思っちゃったり、なんかそんな感じ。やっぱり家族モノは冷めるわ…ごめん。
読了日:3月16日 著者:山田悠介
進撃の巨人(12) (講談社コミックス)進撃の巨人(12) (講談社コミックス)感想
なんだかんだ、おっさんかっこ良かったなぁ。
読了日:3月16日 著者:諫山創
ず・ぼん—図書館とメディアの本 (13)ず・ぼん—図書館とメディアの本 (13)感想
有川さんインタビュー目当て。興味深かった。他の記事も、業務委託について、非常勤についてなどこちらもなかなか興味深い。内情はなかなかキビシイ。「岡田建三の函館図書館」、行ってみたい。
読了日:3月16日 著者:
バカとテストと召喚獣12 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣12 (ファミ通文庫)感想
うっかりうるっとしちゃったら、そのオチ(笑)!でも雄二がかこよくて祥子が可愛いからいいやww
読了日:3月16日 著者:井上堅二
恋人たち恋人たち感想
特に大きな事件があるわけでもなくただなんとなく過ぎていく日常なのだけれども、なんか良いんだよなあ、野中さん。
読了日:3月17日 著者:野中柊
対人関係療法のプロが教える 誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ対人関係療法のプロが教える 誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ感想
「自分の領域・相手の領域」とかはアサーティブコミュニケーションで習ったのでふむふむと思った。いろいろ実践してみないと身につかないよなぁ。がんばるんば。
読了日:3月17日 著者:水島広子
よだかの片想いよだかの片想い感想
いろんなところでうるっと来た。うわっ…!っていうフレーズがちらほらあって刺さる。島本作品好きだわー。
読了日:3月18日 著者:島本理生
放蕩記放蕩記感想
著者の生き様は知らないので、一つの物語として読む。家族に恵まれた人とそうでない人の感想はかなり対立しそう。私は前者。でも、母に対する感情は怒りかというとそうではない。でも何かわからない、消化も昇華も出来ないまま今に至る。「家族ではあっても家庭ではない」なるほど。私は一体人生に何を求めているのか…が少し分かった気がしなくもない。 なんだかんだ言っても、ちゃんと理解してくれる人いるんじゃん、いいじゃんリア充じゃん!とかも思ったりした(笑)
読了日:3月19日 著者:村山由佳
金融探偵 (徳間文庫)金融探偵 (徳間文庫)感想
日常の謎、的な。ほんわかしている…気がする。私は嫌いじゃないよ。この二人のコンビ、いい感じだもん。
読了日:3月20日 著者:池井戸潤
人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法感想
猫の写真…たまらん。そして最近のマイブーム「名言・格言」がたくさんあって、なかなかヒットである。
読了日:3月22日 著者:水野敬也,長沼直樹
常磐線さんぽ (散歩の達人MOOK)常磐線さんぽ (散歩の達人MOOK)感想
こういう本をじっくり読むのも面白い。旅にでたいなぁ。
読了日:3月22日 著者:
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)感想
ブラックジャックが読みたくなる。二人の恋路も上手く行って欲しいけど!またなにやら不穏な空気が。次巻が待ち遠しいです。
読了日:3月23日 著者:三上延
魔法の夜: 竜宮ホテル (徳間文庫 む)魔法の夜: 竜宮ホテル (徳間文庫 む)感想
集中して読めなかった…。きっと悪くないストーリー。ひなぎくは可愛いし。でもなんだろ…すんなり入ってこない。
読了日:3月23日 著者:村山早紀
フィーメンニンは謳う 1 (花とゆめCOMICS)フィーメンニンは謳う 1 (花とゆめCOMICS)感想
読書会に向けて久々に拝読。やっぱり…好きだー。山口美由紀センセとの出会いの作品。
読了日:3月23日 著者:山口美由紀
アニバーサリーアニバーサリー感想
欠落感は逸脱行為でしか埋められない…んだよな、きっと。私も早く埋め戻したい。人にはそれぞれいろんな事情があっていろんな風になんとか生きている、皆。
読了日:3月24日 著者:窪美澄
桜の首飾り桜の首飾り感想
まさに桜。美しくて暖かくて、そしてどこか切ない。
読了日:3月26日 著者:千早茜
卒業するわたしたち卒業するわたしたち感想
さすが歌人。表現が気持ち良い。
読了日:3月26日 著者:加藤千恵
国境の南、太陽の西国境の南、太陽の西感想
思春期のオコトノコがヤりたい小説?かと思ったら、そうでもなかった(笑)村上作品にはなかなか馴染めないのだけれども、これはなんだかゆるやかに染みてきた。自分と重ねる部分もあるからかな。
読了日:3月27日 著者:村上春樹
トイレのポツポツトイレのポツポツ感想
「社内が乱れてくるとトイレの汚れもひどくなる」掃除のおばちゃんの名言。一章一章の終わり方がもやもやしていたので、池井戸作品みたいにすっきり終わらないのかな…と思って凹みそうになったけど、いやいや、爽快に終わりましたよ。私にも早乙女さんください(笑)
読了日:3月27日 著者:原宏一
見てみよう! 本屋さんの仕事 (本屋さんのすべてがわかる本)見てみよう! 本屋さんの仕事 (本屋さんのすべてがわかる本)感想
ムックの語源とか、ISBNとかCコードとかNDCとか、へーって思った。…本屋さんはほんと大変だなぁ…。
読了日:3月28日 著者:稲葉茂勝
Hanako (ハナコ) 2014年 3/13号 [雑誌]Hanako (ハナコ) 2014年 3/13号 [雑誌]感想
吉祥寺のとあるカフェにて。あそこもここも散策したいなぁ。
読了日:3月29日 著者:
吉原暗黒譚 (文春文庫)吉原暗黒譚 (文春文庫)感想
時代物も書くのねー。まあ読みやすい…かな。
読了日:3月29日 著者:誉田哲也
鎮火報Fire’s Out鎮火報Fire’s Out感想
結構後半まで「読みにくい」と思いつつも、消防ネタが面白いので読み進める。残り2割くらいでぐいっと進んだ感じ。「想像力の欠如」は諸悪の根源だな…。
読了日:3月30日 著者:日明恩
今日が残りの人生最初の日今日が残りの人生最初の日感想
ありがとう=有り難し=It's miracle! なるほどぉぉぉぉ!! さらさらーっと読めるから何度も読みたい。不安より愛。うむ。
読了日:3月30日 著者:須藤元気
ダ・ヴィンチ 2014年 03月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2014年 03月号 [雑誌]感想
また読みたい本が増えました…よ。活字中毒、は、ね…ふふふ。
読了日:3月30日 著者:
ヒカルの卵ヒカルの卵感想
なんだかまたいっぱいいい言葉に出会ったなぁ。姫さんたちの美味しい卵の卵かけごはん食べたい。めっちゃ食べたい…たまらない…。ジジイのお野菜も食べたい…。ヒカルも頑張って生きた…。・゚・(ノД`)・゚・。もうそこで(´;ω;`)ウッ… 森沢作品やっぱり好きだわー。次は何読もうかなー。
読了日:3月31日 著者:森沢明夫

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