4月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:42冊
読んだページ数:12694ページ
ナイス数:235ナイス

人生がときめく片づけの魔法人生がときめく片づけの魔法感想
好きなものだけに囲まれた生活、いいよねー。ちょっとアニミズム的な片付け方。日本人には合っているのかなー。
読了日:4月1日 著者:近藤 麻理恵
うちのうさぎのキモチがわかる本 春&夏2013: うちの猫のキモチがわかる本特別編集 (学研ムック)うちのうさぎのキモチがわかる本 春&夏2013: うちの猫のキモチがわかる本特別編集 (学研ムック)感想
もーとにかく可愛い。うちのうさちゃんも載ってるし、知り合いのうさちゃんも載ってるし、ニヤニヤ。食べられる野草と食べられない野草の表が嬉しかった。
読了日:4月1日 著者:野田 隆
片桐酒店の副業片桐酒店の副業感想
わりと、面白かったかなー。と言う感じ。片桐さんのその後は気になるけれども。
読了日:4月2日 著者:徳永 圭
文芸あねもね (新潮文庫)文芸あねもね (新潮文庫)感想
初読み作家さんが多かった。他の作品も読んでみたいとは思った。
読了日:4月2日 著者:彩瀬 まる,蛭田 亜紗子,三日月 拓,南 綾子,豊島 ミホ
ルーズヴェルト・ゲームルーズヴェルト・ゲーム感想
最初は、あー読みにくいなぁと思うんだけど、途中からどんどん引き込まれる。いつの間にか「頑張れ!」って肩入れしてたりね。最後の試合は手に汗握る。
読了日:4月3日 著者:池井戸 潤
虹色ほたる―永遠の夏休み〈上〉 (アルファポリス文庫)虹色ほたる―永遠の夏休み〈上〉 (アルファポリス文庫)感想
いいねえ。夏休みって懐かしい。そして昭和の薫り。
読了日:4月4日 著者:川口 雅幸
虹色ほたる―永遠の夏休み〈下〉 (アルファポリス文庫)虹色ほたる―永遠の夏休み〈下〉 (アルファポリス文庫)感想
途中からなんとなく予想できるラストではあったけど、予想通りでよかったよ。私もホタルみたいに強くなりたい。
読了日:4月4日 著者:川口 雅幸
さようなら、私 (幻冬舎文庫)さようなら、私 (幻冬舎文庫)感想
一気読み。モンゴルは以前から憧れている土地、バンクーバーは行ったことがある土地。そして森は…早苗ちゃんに会ってみたい。
読了日:4月4日 著者:小川 糸
図書館戦争 LOVE&WAR 11 (花とゆめCOMICS)図書館戦争 LOVE&WAR 11 (花とゆめCOMICS)感想
「進藤一正被弾」のくだりはアニメのほうが良かったなぁ。でも、銃を構える手塚がかっこよかー♡むふ。柴崎の涙を拭くシーン、かなり好きなシーンなので絵で見られてむふむふ。24日の居酒屋もむふふ。書庫妄想も楽しすぎました。手塚、額大丈夫か。可愛いなあもう。そして、「一日中かまってくれる券」もー、さらにカワユクてたまらん。パチンコ進藤さんもGJ
読了日:4月5日 著者:有川浩/原作 弓きいろ/作画
九月が永遠に続けば (新潮文庫)九月が永遠に続けば (新潮文庫)感想
「読みにくいなぁなんじゃこりゃ」が中盤から「ぐいぐい引き込まれる」になり、最後「で??え?あれ?」って感じ。
読了日:4月5日 著者:沼田 まほかる
ラスト・レース―1986冬物語ラスト・レース―1986冬物語感想
バブルの時代あったんですよねぇ。お馬さんの足はほんと、折れそうで怖い。秋穂がどうこうというより、武生が幸せになってくれるといいなぁと思っちゃう。
読了日:4月6日 著者:柴田 よしき
夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ感想
やれることから始めてみましょうかね。
読了日:4月7日 著者:水野 敬也
きよしこ (新潮文庫)きよしこ (新潮文庫)感想
どうしよう、特に何もない。ふーん…というだけだ。人でなしの私にはふさわしい感想か。
読了日:4月8日 著者:重松 清
消失グラデーション消失グラデーション感想
なんだか色々強引な気がするけどまあ楽しめた。でも僕っ娘はキライ。
読了日:4月9日 著者:長沢 樹
ワン・モアワン・モア感想
しっとり。浦田さんが幸せを遠ざけないでよかったー。
読了日:4月9日 著者:桜木 紫乃
刑事ぶたぶた (徳間文庫)刑事ぶたぶた (徳間文庫)感想
おっさんボイスの想像がつかない…。
読了日:4月10日 著者:矢崎存美
助教授ルリ子の恋助教授ルリ子の恋感想
ニャンタロウ♡ 今までに読んだ谷村作品ぽくない作品だった。
読了日:4月10日 著者:谷村 志穂
いざ志願!おひとりさま自衛隊いざ志願!おひとりさま自衛隊感想
「予備自衛官」なる制度があるなんて知らなかった。…そしてここでも年齢の壁が( TДT) それはさておき、面白かった。笑った。「ファミコンウォーズが出るぞ」とか「ヤッターガエル」とか!「カエル♪カエル♪」訓練って大変なんだな…と思いつつ、軽妙な文章が読みやすくてあっという間に読了。
読了日:4月11日 著者:岡田 真理
東京公園東京公園感想
のんびり公園をお散歩してお弁当食べたくなる。
読了日:4月12日 著者:小路 幸也
あのころの、 (実業之日本社文庫)あのころの、 (実業之日本社文庫)感想
どれも清々しい青春のいちページ。
読了日:4月12日 著者:窪 美澄,瀧羽 麻子,吉野 万理子,加藤 千恵,彩瀬 まる,柚木 麻子
おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)おおかみこどもの雨と雪 (角川文庫)感想
映画を見ていないので「ああ、映画はこんな話だったのかー」という程度の印象。正直これだけで泣けるとは思えない。作家じゃないから文章はうまくないしね。映画を見てすごく良かった!と思った人向けのノベライズものだな。
読了日:4月13日 著者:細田 守
新参者新参者感想
ドラマ化されてたのね。TV全然見ないから知らなかったわ。ぐいぐい読ませる筆力はさすが。面白かった。
読了日:4月14日 著者:東野 圭吾
ゴメンナサイ (双葉文庫)ゴメンナサイ (双葉文庫)感想
携帯小説なのね。ふーん。裏表紙の煽りに手にとって見たけれど、ふーん、と言う感じ。まあ、さくさく読めたけど。
読了日:4月14日 著者:日高 由香
海月姫(10) (KC KISS)海月姫(10) (KC KISS)感想
あれ?再読だったんだ。あまり覚えてなかった(笑)蔵之介がなんか切ないわ。
読了日:4月15日 著者:東村 アキコ
海月姫(11) (KC KISS)海月姫(11) (KC KISS)感想
アパレル業界の現状。服あまり買わないからわからんけど、「似合うものを着ている人が少ない」っていう社長の言葉にはうんうんと頷いた。あの眼鏡とか眼鏡とか眼鏡とか!!!!!誰一人として似合っている人を見たことないわ。と、まあ、それはお置いておいて、蔵之介が純粋に自分と仲間を応援しているのがイイ。うるっとくるわ。
読了日:4月15日 著者:東村 アキコ
空飛ぶタイヤ空飛ぶタイヤ感想
しょっぱなから惹きつけられた。社長と一緒に、憤ったり泣いたり安堵したり。寝る間も惜しい!と思った作品は久しぶり。それにしてもタイトルの皮肉なことw
読了日:4月16日 著者:池井戸 潤
海賊とよばれた男 上海賊とよばれた男 上感想
百田さんってこんな文章だったっけ??なんか教科書みたいで味気ない。「申される」が2回も出てきたし…。けど、中身は興味津津で一気読み。すごい男もいたもんだ!こんな人の下で働けたら仕事にやりがいを感じられるだろうなと。運も実力のうちと言うけれど、これだけ魅力のある人だから自ずと好機が舞い降りてきたんだろう。そして、時代が重なってるのでもしかしたら…と思ったら期待通りに出てきたよあの人!!!!うわーいヽ(*´∀`*)ノ
読了日:4月16日 著者:百田 尚樹
ライアの祈りライアの祈り感想
ビバ青森!「メアリー」の段がいいなぁ。僅か5日間を一緒に過ごした異国人を友として、祈りを捧げるシャーマン。鳥肌たっちゃったよ。青森三部作、どれも暖かいお話で優しい気持ちになれる。でも私は、全然親孝行してないからなー、ちょっとこの話はキツかった…。
読了日:4月17日 著者:森沢 明夫
夏服パースペクティヴ (樋口真由“消失”シリーズ)夏服パースペクティヴ (樋口真由“消失”シリーズ)感想
「樋口真由消失シリーズ」と銘打ってあるが、前作の設定をさっぱり覚えていないので、なんでシリーズ?と思っちゃいました。…という程度。私は前作よりは読みやすかったけど。
読了日:4月19日 著者:長沢 樹
海賊とよばれた男 下海賊とよばれた男 下感想
素晴らしい男たちを見た。その陰に支える女房あり。満壽子さんの「あなたは私の誇りです。ありがとうございました」に落涙。で、じゃ。「日本人が誇りと自信を持っているかぎり、今以上に素晴らしい国になっておる」「難しい道だが、日本人なら必ず見つけることができる」の言葉に応えられているだろうか、現在の日本人。自分だけの利益より、日本という国の為に生きた鐵造の言葉に恥じない日本人として生きたい、と思った。
読了日:4月19日 著者:百田 尚樹
ロング・ロング・アゴー (新潮文庫)ロング・ロング・アゴー (新潮文庫)感想
なんかねー、小学生ってこんな感じだよねー。と、あの頃の空気感を思い出す。
読了日:4月21日 著者:重松 清
ノエル: a story of storiesノエル: a story of stories感想
生きた証…か。私は残さないまま死んでいくことになりそうだけどな。ま、いいか。それはさておき、読んだ後に改めて表紙を見ると、なるほどなぁと思う。
読了日:4月21日 著者:道尾 秀介
ラブレスラブレス感想
なんとも言えないうらぶれた空気感。おばあちゃんの手紙に全て持っていかれた気がする。
読了日:4月22日 著者:桜木 紫乃
大崎梢リクエスト!  本屋さんのアンソロジー大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー感想
どの話も満足満足。ロバくんのが一番好きかな。
読了日:4月24日 著者:大崎 梢
LaLa (ララ) 2013年 06月号 [雑誌]LaLa (ララ) 2013年 06月号 [雑誌]感想
図書館戦争しか読んでませんが…悶絶。あの表紙からして悶絶。
読了日:4月24日 著者:
看守眼 (新潮文庫)看守眼 (新潮文庫)感想
面白い。流石。
読了日:4月24日 著者:横山 秀夫
クリスマスのぶたぶたクリスマスのぶたぶた感想
クリスマスもぶたぶたは大忙しですな。
読了日:4月24日 著者:矢崎 存美
海鳴屋楽団、空をいく (一般書)海鳴屋楽団、空をいく (一般書)感想
富山弁(?)とスティールパンの音色が心地良い。けど、終わり方が中途半端な印象。
読了日:4月25日 著者:野中 ともそ
憑物語憑物語感想
さらさらーっと。で、このエピソードは全体の流れのなかで必要なのか?よく分からん。まじめに読んでないからかもしれんけど。
読了日:4月26日 著者:西尾 維新
風色デイズ (ハルキ文庫)風色デイズ (ハルキ文庫)感想
読みやすいのから読みにくいのまで。
読了日:4月27日 著者:あさの あつこ,大崎 梢,川島 誠,はらだ みずき,堂場 瞬一,梅田 みか,三羽 省吾
カッコウの卵は誰のものカッコウの卵は誰のもの感想
なんつーか、安っぽい三文小説…?
読了日:4月28日 著者:東野 圭吾
brother sun 早坂家のことbrother sun 早坂家のこと感想
いいなあ、三姉妹。 っと思ったらタイトルは弟なのね。うん。
読了日:4月28日 著者:小路 幸也

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