9月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:38冊
読んだページ数:11072ページ
ナイス数:157ナイス

冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)感想
あっという間に引きこまれた。下巻キニナル。
読了日:9月1日 著者:辻村 深月
ダンタリアンの書架 (1) (角川コミックス・エース 84-3)ダンタリアンの書架 (1) (角川コミックス・エース 84-3)感想
ダリアン可愛いなぁ。「でかけてくるのです」の張り紙にきゅぅぅん。でもアニメ→原作→漫画、の順で読んだので、ヒューイは短髪がいいなぁ。
読了日:9月3日 著者:阿倍野 ちゃこ
冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)冷たい校舎の時は止まる(下) (講談社文庫)感想
なるほどねー。あれの意味はこうで、これの意味はあれなのかぁ…と。ラストは爽やか青春小説。いいなぁ。なかなかにキニナルその後の登場人物たち。スピンオフとか読みたいわ。
読了日:9月4日 著者:辻村 深月
カエルの歌姫カエルの歌姫感想
さくさくさくーっと終了。いいねぇ、なんだかほんわか青春だねぇ。みゆきちか、ほむほむだな、水瀬さんvoiceは。
読了日:9月4日 著者:如月 かずさ
退出ゲーム (角川文庫)退出ゲーム (角川文庫)感想
なんじゃこりゃ?と思いつつ読んだけれど、なかなかに知識が詰まっていて勉強になるかも。「マヤ」とかなんか小ネタがウケる。
読了日:9月6日 著者:初野 晴
ダンタリアンの書架8 (角川スニーカー文庫)ダンタリアンの書架8 (角川スニーカー文庫)感想
最終巻か・・・。淋しい。・゚・(ノД`)・゚・。まだ謎は多いけど、「世界には知るべきでないことがある」んでしょうね。あーそれにしてもダリアン可愛い。
読了日:9月6日 著者:三雲 岳斗
真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)感想
美味しいパン、いいなぁ。
読了日:9月8日 著者:大沼紀子
下町不思議町物語 (新潮文庫)下町不思議町物語 (新潮文庫)感想
さっくりあっさり。
読了日:9月9日 著者:香月 日輪
ふたりの距離の概算ふたりの距離の概算感想
まやかちゃん、ずっと想ってた人と恋人になれるなんていいなぁ。ホータローと千反田さんの距離の概算はどうなった??それにしても、千反田さんが姫路さんの声で再生される…。アニメは違う声ですけどね。見たら変わるかな。
読了日:9月9日 著者:米澤 穂信
同級生 (講談社文庫)同級生 (講談社文庫)感想
そうそうそうそうそう。学校以外のことは何も知らない。うん。ねー。もっと社会を知ってから先生になったほうがいいと思うわー。制度改革を望む。
読了日:9月11日 著者:東野 圭吾
木暮荘物語木暮荘物語感想
いきなり辛いセンテンスがあり、いきなりもうダメかも…と撃沈しそうになりましたが、そこはやっぱり三浦しをん。楽しく切なく読ませていただきました。
読了日:9月12日 著者:三浦 しをん
長崎乱楽坂長崎乱楽坂感想
よくわからんかったけど…あの頃は良かった的な何かなんだろうか。んー、ギブミー読解力。
読了日:9月13日 著者:吉田 修一
はじめての文学 小川洋子はじめての文学 小川洋子感想
読んだことあるお話もちらほら。不思議なお話。
読了日:9月13日 著者:小川 洋子
金色のコルダ 13 (花とゆめCOMICS)金色のコルダ 13 (花とゆめCOMICS)感想
いやはやパラダイスですな。いいねぇ主人公。
読了日:9月13日 著者:呉 由姫
金色のコルダ 14 (花とゆめCOMICS)金色のコルダ 14 (花とゆめCOMICS)感想
スゴい編成のアンサンブルだな。
読了日:9月14日 著者:呉 由姫
9の扉 リレー短編集9の扉 リレー短編集感想
辻村さん目当てで読んだけど、どれもなかなか面白く読めた。
読了日:9月15日 著者:北村 薫,法月 綸太郎,殊能 将之,鳥飼 否宇,麻耶 雄嵩,竹本 健治,貫井 徳郎,歌野 晶午,辻村 深月
空色の地図 (ハートウォームブックス)空色の地図 (ハートウォームブックス)感想
グライダーやってみたいな。それはそうといつも思うのだが、この作者の登場人物の名前がちょっとDQNぽいのがキニナルのです。
読了日:9月15日 著者:梨屋 アリエ
いつか、君へ Boys (集英社文庫)いつか、君へ Boys (集英社文庫)感想
どれもなかなか楽しかった。
読了日:9月16日 著者:
初恋ソムリエ初恋ソムリエ感想
やじきただぁ。懐かしいわ。って、吹奏楽で悲愴??うーんうーん (-_-;ウーン
読了日:9月17日 著者:初野 晴
金色のコルダ 15 (花とゆめCOMICS)金色のコルダ 15 (花とゆめCOMICS)感想
みーんなから愛されて、羨ましいことですわ。
読了日:9月17日 著者:呉 由姫
夜行観覧車夜行観覧車感想
すらすら読めて、読みやすかったけど、結局は「家族の絆は強いんだ」ってこと?観覧車の存在意義ってなんだったんだろう。
読了日:9月18日 著者:湊 かなえ
キモノなでしこ 2 (エイムック 2093 Discover Japan別冊)キモノなでしこ 2 (エイムック 2093 Discover Japan別冊)感想
たくさんキモノが着たくなるー。
読了日:9月18日 著者:
ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)感想
ツルハシは鶴嘴なのか!納得。
読了日:9月19日 著者:小野不由美
ゴーストハント6 海からくるもの (幽BOOKS)ゴーストハント6 海からくるもの (幽BOOKS)感想
民族学的見識が面白かったわー。
読了日:9月20日 著者:小野不由美
最後の恋 プレミアム―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)最後の恋 プレミアム―つまり、自分史上最高の恋。 (新潮文庫)感想
最後の恋???なのかな。
読了日:9月21日 著者:阿川 佐和子,大島 真寿美,島本 理生,森 絵都,乃南 アサ,井上 荒野,村山 由佳
妖怪アパートの幽雅な日常(2) (YA!ENTERTAINMENT)妖怪アパートの幽雅な日常(2) (YA!ENTERTAINMENT)感想
るり子さんの照れる様子がかわいい。
読了日:9月22日 著者:香月 日輪
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)感想
読み応えたっぷりです。チェブラーシカってキャラクターしか知らんかったから、ストーリーにちょっと驚いた。そういや、どこかで「たんぽぽ娘」読んだか聞いたかしたことあるなぁ。何だったっけ。
読了日:9月22日 著者:三上 延
七つの黒い夢 (新潮文庫)七つの黒い夢 (新潮文庫)感想
黒かった…かなぁ?
読了日:9月23日 著者:乙一,恩田 陸,北村 薫,誉田 哲也,西澤 保彦,桜坂 洋,岩井 志麻子
恋物語 (講談社BOX)恋物語 (講談社BOX)感想
あいもかわらず…クダラ…ゲフンゲフン。今回でやっと終わりだと思ったのにまだあるのか…。そしてあいかわらず、主人公と彼女の恋心の強さが何故なのか謎。どこにそんな魅力があるのかね?
読了日:9月24日 著者:西尾 維新
新世界より 上新世界より 上感想
初めはぐだぐだしてるなぁと読み進めるのが面倒だったが途中からなかなかに世界観がわかってきて面白くなってきた。新世界は茨城らしいよ。
読了日:9月26日 著者:貴志 祐介
短編復活 (集英社文庫)短編復活 (集英社文庫)感想
しんみり~ゾゾゾまで程よく楽しめる短篇集。
読了日:9月27日 著者:赤川 次郎,浅田 次郎,伊集院 静,北方 謙三,椎名 誠,篠田 節子,清水 義範,志水 辰夫,坂東 眞砂子,東野 圭吾,宮部 みゆき,群 ようこ,山本 文緒,唯川 恵
はじめての文学 宮部みゆきはじめての文学 宮部みゆき感想
こころ~と朽ちて~は既読だったけれど、あーそういえば読んだかも?という程度の記憶だったので改めて楽しめた。宮部みゆきの時代物は初だったけれど、読みやすいな。
読了日:9月27日 著者:宮部 みゆき
ラブ・ケミストリーラブ・ケミストリー
読了日:9月28日 著者:喜多 喜久
ランナーランナー感想
青春モノかと思って読み始めたら、びっくり。重かった。
読了日:9月29日 著者:あさの あつこ
私が彼を殺した (講談社文庫)私が彼を殺した (講談社文庫)感想
自分で謎解きすることに興味はないので、最後に犯人が明かされないことに…びっくりというか、え?と思った。
読了日:9月29日 著者:東野 圭吾
妖怪アパートの幽雅な日常(3) (YA! ENTERTAINMENT)妖怪アパートの幽雅な日常(3) (YA! ENTERTAINMENT)感想
三浦先生の空回り感がリアルな知り合いを想像させてくれた。頑張ってるのはわかってるから、ヒトの話を聞けよ!と思うんだよね。まあ、さよならしましたけど。
読了日:9月30日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常〈4〉 (YA! ENTERTAINMENT)妖怪アパートの幽雅な日常〈4〉 (YA! ENTERTAINMENT)感想
クリと長谷がかわゆすぎる。有美の変わりようにはちょっと感動。
読了日:9月30日 著者:香月 日輪
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)感想
別にどっちが犯人でもいいや。
読了日:9月30日 著者:東野 圭吾

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