現在、実際に福島のシェルターで救援活動をされているかたと、
震災直後に動物園・水族館の飼養動物たちの救援にあたったかたの
お話を聞いて来ました。
復興はまだまだ…。
瓦礫がそのままのところもまだたくさんあるそうです。
原発事故のせいで、
おうちに帰れない人たち。
路上をさまよう犬、猫、
やせ細った牛、
ダチョウもいました。
豚もいました。
現場を知っている人の声は強いです。
私なんかが書いちゃもったいない。
一粒の砂ほどの助けにもならないかもしれないけれど、
私も何かがんばろう。
シェルターでのボランティアも募集してました。
でも福島なので、
我が家では許可はおりないでしょう…。
だからというわけじゃないけれど、
祈り隊の写真集の収益を、
個人で活動されているボランティアさんに送りたい。
もっと売り込まなきゃな…。
ぐだぐだでごめんなさい。