昨日は、バレエを見に行きました。
小牧バレエ団@新宿文化センター
ストラビンスキー「火の鳥」
ショパン賛歌「憂愁」
ショパンは生誕200周年ということで、
ショパンの曲に合わせてショパンの生涯(?)をストーリーに仕立てたものでした。
ショパンの有名な曲だらけで、
だんなさまも楽しめたようです。
「火の鳥」は、
日本で初演された時に、手塚治虫が見て、そこからあの「火の鳥」の構想を練ったそうです。
ふむふむ。
初演プログラムには、三島由紀夫も寄稿していたり、
なかなかすごい演目であります。
組曲は聞いたことあったのですが、バレエは初めてでした。
結構あっさりストーリーが進んでいくので、拍子抜け(?)
面白かったですけど。
いやーそれにしても、
バレエダンサーの身体ってどうなってるんでしょ?
同じ人類とは思えません。。
日々の鍛錬の賜物なんだろうなぁ…。
しゅてきでありました。