昔っから孤軍奮闘 -3ページ目
先日のマイクロソフトサポートとのやり取りで、32ビット版も64ビット版も同じライセンス番号だと判明。

早速、64ビット版メディアで、インストール。

ライセンス番号も、ちゃんと通った。

インストール完了して、しばらくセッティングしていると、「ライセンス認証をしてください。」の画面。

インターネットでラインセンス認証。

「すでに使われています」でエラー。

「なんで~??」

32ビット版を勝手にインストールさせられて、64ビット版も買わされて、一度も使っていないライセンス番号なのに・・・

まぁ、電話にて認証完了しましたので、何の問題もないのですが、何やらドタバタとした感じでした。

珍しいものにすぐに飛びつくといろいろあって当然なのでしょうか?


ということで翌日、マイクロソフトサポートに電話。

私:「64ビット版が欲しかったのに、選択の余地なく32ビット版がダウンロードされました。64ビット版で使いたいのですが・・・。ちなみに、64ビット版もダウンロードしました。 この番号のまま64ビットで使えますか?」

サポート:「32ビット版も32ビット版も同じDVDです。インストールの時に選択してください。」

えっ??????

私:「いや、すでに64ビット版も購入しインストールし直しましたが、インストール時に選択する画面はありませんでしたよ。それに、2つのDVDのデータサイズも違うし、どうみても32ビット版と64ビットが同じディスクだとは思えませんが・・・」

サポート:「いや上の者がインストール時に選択できると言っていますので。 やり方を技術サポートに聞いてください。 電話番号を教えます。」

そして技術サポートに電話。

私:「インストール時に64ビットを選択できると言われました。やり方を教えてください。」

技術サポート:「それは出来ません。先ほどのサポートに繋ぎますので、返品してもらってください。」

あきれ返って、しばらくまつ・・・・

技術サポート:「だたいま電話が混み合っていて、繋がりません。折り返し電話させてもらってよろしいでしょうか?」

私:「じゃぁ、夕方にしてください。」

夕方、ちゃんと電話がありました。

サポート:「よろしければ、64ビットのDVDメディアを購入していただければ、64ビットになりますが・・」

私:「64ビットのメディアもダウンロードしたので持っていますよ。ライセンス番号は、そのままで良いのですか?」

サポート:「64ビットと32ビットでライセンス番号が違うということはありません。」

私:「初めからそれを聞いていたのですが・・・」

と言うことで、メディアさえあれば32ビット版も64ビット版も、同じライセンス番号です。

そして、違うPCにインストール。

しかし・・・
Windows8が10月26日に発売された。

珍しいもの好きの私は、前日に新しいPCを組み終わり、前日の夜中からダウンロード開始を待つ。

アップグレードなので、余っていたVistaを入れておいた。

ダウンロードのページはこちら

まだかまだかと、ダウンロードページを更新していたら、23時20分ごろからページが公開された。

やった! と、急いでダウンロード。 メモリを16G積んでいるので、もちろん64ビット版希望。

しかし、32/64ビットを選択するタイミングがない。

いやな予感がする。

ダウンロード完了!

急いでインストール。 完了!

プロパティをのぞくと、予感的中! 32ビット版だ。

ダウンロードするPCが32ビット版の場合は、32ビット版のWindows8がダウンロードされる。

バカか~! ほんと、バカ。

仕方がないので、Windows7 64ビットPCから、もう一度ダウンロード購入。

3,300円だし、ほかのPCにも使うし。

インストール完了! やっぱり、64ビット版だ!

まぁ翌日にサポートに電話して64ビット版にしてもらおうっと。

Windows8セットアップ完了!

なんか、速いぞ~!

PCスペックのせいだけではなさそう・・

うむ。 楽しみだ。

CPU:3770K
CドライブのみSSD(128G)
DはRAID1(Userフォルダ移動)
マザー:ASUS P8Z77-V PRO
電源:STRIDER Gold Evolution SST-ST75F-G-E (750W)

と、いうことで次の日にサポートに電話。