食でみらいの健康と豊かさをつくる


しなやかに強い身体とココロがまるごと手に入る!!!

最短3ヶ月であなたの目標が達成し、夢が最大限に叶う✨


かかりつけスポーツ管理栄養士の山本瑠美ですニコニコ

今日のテーマは
「アスリートの体重どう考える?」


私が住む北海道では、ここ最近やっと
暖かくなってきました〜🌸


寒暖差がある時期なので、皆さんも体調菅理は油断せずに!


今日は【体重】をテーマに

まず成長期という考えを抜きに基本的な考え方について。


病気にかかりにくく健康的でいられる一般的な体重の指標としては
【BMI=体重(kg)÷身長(m)²】が22程度と言われます🌟


しかし!
アスリートは競技・種目によって目標とする体重は異なります。




同じ身長であっても
競技特性/筋肉量/体脂肪量/生まれ持った体質や骨格
などを加味して考える必要があります🧐

(筋肉量が多いとBMIも高くなります)


ラグビーのように激しい身体接触がある場合、衝撃を和らげる緩衝材として筋肉とともに脂肪もある程度あった方がケガを予防できます🏉


水泳は、水に浮く浮力を利用するために体脂肪量をある程度保つ必要もあります。


「●●kgにしないといけない」
といった目標を掲げられることもあるようですが
大事なことは選手にとってベストパフォーマンスを発揮できるベスト体重であるかどうか?

体重管理の目的を見失わないことが大切です🤲

お子さんのベスト体重は❓❓

そのためにどのくらいのご飯を食べたらいい❓

現在一緒に考えるワークショップを
準備中です!
お楽しみにニコニコ