キャスト別感想の続きの前に、愛ちゃん(愛月ひかるさん)の感想で触れた演出の不満について。
(きな子の個人的な感想なので)盛大にネタバレしてますから、自己責任でお願いします。見たくないかたは回れ右で。
やはり気になったのは、銅伯の最後ですね。原作どおり十兵衛をかばってゆらが刺される相手は、銀四郎ではなく銅伯でないと。身をもって刀を受け、銅伯の手から刀をうばいとり十兵衛に刀を抜き取らせる演出にしてほしかった。そうすれば「(自分とは違うただの人である)ゆらは死ぬ」の台詞も生きるのに。
ゆらが決して助からないことを誰よりも理解しているからこそ、銅伯の衝撃は大きく、また芦名一族の復活も自らの手で滅ぼしてしまったという絶望に陥り、本来の強いはずの銅伯も気がふれて(冷静に戦えず)十兵衛に負けてしまう方がドラマチックじゃありません?
天海大僧正に「私は執着を捨てた」とか言われてあの結末って、、、あの負け方はあっさりしすぎ。そこが一番不満があります。
別に七本槍の倒され方はあれでもいいんてすよ。(いや、全然よくないけど(笑))
「足の筋を残らず切ったぞ」とか、どこのコントだよとか思いますけど、それはいいんです!(←いいのかい!)
愛ちゃんのラストの芝居なんだし、そこは雑にしてほしくなかったなぁと。天海大僧正のくだりをもっと簡素にして(無くすことは出来ないキャラなのでそこは難しいけど)、なんならそこは説明台詞で済ませてもよかったかなと、沢庵和尚に頑張ってもらってね(天寿さんの負担過多)。
まあ、色々と言いましたが、きな子の見終わった感想は
楽しかった❗
です。一番心配してたトップコンビのラブはしっかりあったので。そこはわりと原作に忠実だったと思います。
女性が苦手な十兵衛からゆらに口づけるところや、ラストの「俺だけが弔ってやれる女がいる」の台詞もしっかり入れてくれたのでね。それがなかったら、きな子は一揆起こしてました。あかちゃんばりに、拳法つかって、大野先生に気をとばしてやりますよ、「こぉーーーっ」て(やめなさい)
筆がのってる間に、一気に書き上げねば!(←まるで文才ないのに、どういう立場なんだか😅)
その④へ続く。