お久しぶりです | ミッツのひとりごと「エホバの証人」だった私

ミッツのひとりごと「エホバの証人」だった私

元JW1世です。組織を離れて早10年。離れたくても不安を抱えている人、大丈夫ですよ。


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こんにちは。ミッツです。

前回の記事からなんと4年も経ってしまいました。爆  笑

時が過ぎるって本当にあっという間ですね。

 

この4年の間に、コロナ禍がやってきて世界中が振り回されました。

大好きな海外旅行に行けなくなって、出かける時はマスク着用。

ライブや展覧会もマスク着用。

色々と不自由な期間でしたよね。

実は私も2回も陽性になっちゃいました〜。笑い泣き

 

このブログを書き始めたのはちょうど10年前だったと思います。

あの頃は私はまだ組織の中にいて、このままでいいのだろうか?と自問自答の日々。

もしかしたら今あなたもそんな渦中にいるのかもしれません。

 

この4年の間になんとお引っ越しを3回もしました。

3回目はほんの2週間ほど前。

やっと新居に落ち着いた感じ。

そして今いるところは、私が長年JWの組織にいたところです。

駅前の橋の上で、時折街路をしている方達をお見かけします。

今はもう家から家はご時世的に難しいのでしょうね。

 

人の幸せはその人自身が決めたら良いこと。

ですから、組織の中にいて幸せならそれで良いと思うし、

外野があれやこれや言うことではないなと思います。

 

組織を出たばかりの頃は、とにかく一人でも多くの人に目を覚ましてほしいと思ったものですが、

それって私のエゴだなと思い始めました。

 

私は親族に誰もJWがいないこともあって、思い切って断絶を選びました。

簡単な決意だったかといえば、決してそんなことはなく、それはこれまで仲良くしていた

長年の友との決裂を意味していましたからね。

それでも当時は他に選択肢がないくらいに思っていたわけです。

 

断絶から10年を迎え、今振り返ってみると私は本当に良かったと思います。

人生を生き直している感じ。

 

古くからこのアメブロで知り合った方の中には、私がアメリカから日本に帰国したことも

ご存知だと思います。

アメリカにいた2012年に母が亡くなり、2016年には父も亡くなり、

一人っ子の私は本当に身寄りがほとんどいなくなりましたが、

それでもこうして日本で自由を享受して生きていられることが本当に喜び。

 

15歳でJWの組織に飛び込んで、約30年強その中にどっぷりいました。

正規開拓者を9年もやったし、外国語会衆も経験したし、

どれだけ私があの中で自分の人生を費やしたか分かりますねぇ。💦

 

このブログを読んでくださっている方の中に、悩んでいる方いらっしゃいますか?

JWの中にいると、高等教育をよしとされないために、学歴とかスキルとかないことに

コンプレックスを感じている方はいらっしゃいますか?

経済的な不安を抱えている方はいらっしゃいますか?

 

私もそうでしたが、集会や奉仕に差し障りのない仕事ばかり選んでいました。

自分の好きなことではなく、とにかく集会と奉仕を休まない仕事。

 

好きなことをすること。

好きなものを買うこと。

好きな場所に自由に行くこと。

などなど。

 

挙げればキリがないくらいに、私たちは我慢を強いられていました。

もちろんその中にいるときは、それが神を喜ばせることになると信じていましたから、

自分の心の満足よりも神の心を喜ばせることの方が優先されていました。

 

でも・・・

 

もうそろそろその呪縛から抜け出てみましょうね。

 

私がどうやって自分の経済的な基盤を作ってきたのか。

もし知りたい方がいらしたら、個別にメッセージください。

 

今日はなんとなく、こちらのブログを更新してみようかなと思い立ちました。

あなたも私も、幸せになるために生まれてきたのですから、

いつからでも最高の幸せを求めて大丈夫ですよ。

 

ではでは〜♪