言葉があるのに、文字があるのに…

 どうしてあなたは、お相手に気持ちを確認しないのでしょうか?

 たった一言でいいはずですよ。

「私の事をどう思っていますか?」

 そんなことを、聞けたら苦労はしない。

 確証があったとしても、お相手になかなか切り出せないのはどうしてなのか。

 という形で、ルノルマンカードの三枚引きをしてみました。

 今のあなたに、ぴったりくるでしょうか?

 紐解いていきましょう。

 

 嘘をついているのか、嘘をつかれるのが怖いのか。

 はたまた、無邪気なふりして都合の悪い事は聞きたくないのか。

 そんなことをぐるぐると考えているのかもしれませんね。

 

 あなたは自分の中にあるずる賢さを、かなり自覚されているようです。

 しかしそれは、傷つくことに慣れていないからこその、未熟なご自身があるからこそ、上手に立ち回っていきたいのでしょう。

 無邪気なふりをして、気付かないふりをしたり、聞こえなかったりするのは、時にあなたの個性だからと好意的に見られる場合もあるでしょう。

 むしろ、好意的な捉え方をされることの方が多かったのかとも思います。

 警戒心は強くとも、それは無邪気さ故という印象を与えているのかも知れません。

 そういった周りの評価を逆手にとって、あなた自身は、何もわからないふりをし続けていると言えそうです。

 

 自ら進んで、相手に告げることが困難なのは、分からないふりをし続けて、その仮面をいつ取ろうか。

 もうタイミングを逃しているのではないだろうか。

 そんな気持ちでい続けているからこそなのかも知れません。

 時に大胆に行動するのに、大事なことや、押さえておかなければいけない事にたいしては尻込みをしてしまう。

 責任を取りたくない。

 退路を確保しておきたい。

 そういう気持ちが、あなたのなかに常にぐるぐるとしているからなのでしょう。

 

 ですから、注目を集めることを良しとはしない部分が、相手に気持ちを訊く=相手の注目を集めてしまう。

 という気持ちにも繋がってるとも言えそうです。

 

 逃げの一手を取ってしまう自分自身と、向き合う事も大事なのかもしれませんね。

 傷つくことを恐れるのは当然の事です。

 ですが、何が傷ついたのかも考えてみてください。

 プライドでしょうか?

 そのプライドは、本当に必要でしょうか?

 他人から見たら、どうでもいい事かもしれませんよ。

 かっこ悪いという気持ちを取り払ってみてください。

 これも私、あれも私。

 どんなあなたもあなた自身であることには変わりはありませんし、本当は相手のお気持ちを分かっているはずですよ。

 今更どうしてそんなことを思うの?

 と相手を混乱させないように、相手の気持ちになって、自分の気持ちばかりを優先せずにぶつかってみてくださいね。

 

 

 さて、あなたの心には、届いたでしょうか。

 迷っているなら、少しだけ頑張ってみてくださいね。