3月初旬の組分けテストは算数が牽引し、

酷語ながら好結果を収めることができました。

 

今回はクラス分けの対象ではないですが、

入塾後初めての理社も含んだ4教科テスト。

 

組分けテストの好調は続くのでしょうか。

復習テスト、結果報告です。

 

 

■結果

国語:105/150点_偏差値:56.2

算数:121/150点_偏差値:59.7

社会:055/100点_偏差値:43.0

理科:069/100点_偏差値:52.1

2科:226/300点_偏差値:59.1

4科:350/500点_偏差値:54.6

 

 

■所感

●国語

漢字と語彙は3問6失点。

選択問題は4問24失点。

選択問題が課題ですが、まだまだこれから。

 

記述問題は半分ほど得点できていました。

記述は数年かけて仕上がれば良いのでOK。

 

 

●算数

今回は比較的易しい問題セット。

シマはしっかりケアレスミス3問で撃沈。

 

解き直してみると、全問解けるという・・・

シマはケアレスミスがとても悔しかった様子プンプン

 

 

●社会
毎回しっかり復習に取り組んでいますが、

今回のテストでは大きく躓いてしまいました。

 

何が悪いのかがまだハッキリしていないので、

社会はしっかり原因分析をしようと思います。

 

 

●理科

理科は知識の定着がイマイチでした。

サピ4年生は理科が超重いので・・・

 

こちらはゆっくりと、じっくりと、ですね。

ちょっとずつ反復していくほかなさそうです。

 

 

●全体

クラス昇降に関わらなくて助かりましたてへぺろ

 

サピックスと日能研の4年生を比較すると、

サピックスは理社が圧倒的に重厚ですね。

 

入試までに必要な知識を10とすると、

日能研は4年で2まで、5年で5まで、

6年生で残りの5を詰め込むイメージ。

 

サピックスは4年で6~7はありそうです

早い段階で知識をインプットさせてしまい、

5年と6年は演習中心のカリキュラムです。

 

 

一方、算数と国語の2教科は59でした。

こちらは順調と言えるのではないでしょうか。

 

当面の目標は、

算数と国語の2教科で60を超すこと、

4教科総合で58を超すこと、でしょうか。

 

まだまだ序の口ですから、

ちょっとずつ追い上げていければ良きグラサン