久しぶりのマンスリーの結果「63」
理科が撃沈したこと以外、好結果でした。
その好結果を知った翌日、
第2回の合格判定サピックスオープンに出陣。
前回は学校別SO渋渋とWヘッダーでしたが、
今回は合判SOのみ、かつ、所属校舎受験。
サピックスの先生に、
「マンスリーはどうでも良いから合判は頑張れ!」
と煽られたようでアサも気合が入っていました。
合格力判定サピックスオープン、結果報告です。
■結果
国語:124/150点_偏差値:62.1
算数:108/150点_偏差値:58.3
社会:075/100点_偏差値:56.1
理科:062/100点_偏差値:57.2
2科:232/300点_偏差値:61.3
4科:369/500点_偏差値:60.2
判定:
2月1日:桜蔭 70%
2月2日:渋渋 50%
2月3日:筑附 60%
2月4日:豊島 50%
2月5日:渋渋 40%
■所感
●国語
漢字で2問4失点。
選択問題は3問15失点。
記述問題はおそらく過去最高の得点率。
30点満点中23得点でした。
国語の記述は少し復調傾向のようです
●算数
正答率50%以上の問題で2問12失点。
これが今回のSOの戦犯でした
1問は「整数」を問われて小数で解答・・・
1問は超単純なケアレスミス・・・
この2問が正解だと、総合偏差値「62」
桜蔭入試であれば、致命傷・・・
●社会
最近順調だった社会ですが、
難易度が高くない高得点勝負系テストは苦手。
得点伸びず、偏差値も伸びず。
アサとしては一番悔しいのが社会だそうです
●理科
マンスリーの難問がサッパリだったアサですが、
今回は合判も難しかったようで得点伸びず。
想定よりも偏差値的には好結果でしたが、
理科の得点が伸びていないことは明白です。
どこかで特訓が必要ですね。
●全体
6年後期の合格判定サピックスオープンですが、
早くも折り返しとなる2回が終了してしまいました。
合判の平均偏差値が非常に重要なわけですが、
アサの2回平均は「60.5」
マンスリーの直近2回平均は「64.7」
合格判定サピックスオープンは、
難易度が低く、網羅的に問題を解答していき、
失点を極力しないように注意を払うテスト。
SAPIX内部生向けマンスリーテストは、
難易度が高く、取りかかれる問題を選択して、
得点を着実に積み上げる必要があるテスト。
3年生の頃からアサは難しいテストが好きで、
高得点勝負のテストは苦手でした・・・
「エスオー、ほんっとうに嫌い」
ただ、本人も重要なテストと認識しており、
負けず嫌いの性格上、悔しそうではあります。
泣いても笑っても残り2回。
実力が発揮できることを祈念します