学校別SO桜蔭の大惨敗が分かった翌日、
学校別渋渋と合判SO第1回のWヘッダー。
メンタル的に厳しい朝を迎えました。
往路、かなり口数の少ないアサ・・・
電車で偶然座れたアサは「戦国姫」を熟読。
3時間半×2戦の長丁場を前に現実逃避。
2週連続敗戦か、それとも持ち直せるか、
学校別SO渋渋、結果報告です。
■結果
国語:059/100点_偏差値:51.9
算数:049/100点_偏差値:60.2
社会:022/050点_偏差値:54.4
理科:028/050点_偏差値:58.7
4科:158/300点_偏差値:59.1
順位:079/451名
判定:
2月1日:合格_想定合格点:147点
2月2日:合格_想定合格点:158点
2月5日:合格_想定合格点:158点
■所感
●国語
記述問題が大ブレーキ。
要素がだだ漏れで減点大盛りでした
正答率が高めの選択問題も2問誤答。
これでは国語でリードはできないですね。
●算数
学校別SO桜蔭と同様、渋渋も
「取り組む問題の取捨選択」
を実践する場として挑みました。
渋渋の算数は、
問題の順番と難易度が昇順ではありません。
難易度がランダム配置になっているのが特徴。
案の定、大問2と大問3が難しく、
大問4は比較的易しい問題でした。
アサは選択眼がしっかりハマり、
大問4で得点を大きく伸ばせました
●社会
「社会と理科は偏差値50を上回る」
これが社会と理科の冠模試の目標です。
渋渋の理社は特徴的な思考系問題。
A問題が強いだけでは厳しい設問。
正答率50%以上を落とさないよう、
得点できるところをしっかり取れました。
●理科
社会同様、偏差値50が目標の理科。
社会同様、思考系の出題です。
こちらも正答率が高い問題を取って、
しっかり得点を重ねることができました。
学校別SO桜蔭との差が激しく、
偏差値が21も違うのですが・・・
問題によって結果が大きく変わります。
●全体
学校別SO桜蔭が悪かったため、
結果発表までアサは不安だったようですが、
そこそこ良い結果を受けて安堵の破顔
桜蔭や渋渋の入試問題は、
満点を狙っていく出題では決してないので、
できる問題で得点することが大事ですね。
今回は国語を伸ばせませんでしたが、
算数、社会、理科は解ける問題を
しっかり見極めて得点できたようです。
過去問演習でもこの点に留意することで、
問題の選択眼精度を養ってほしいです