9月を迎えて、各塾ともに
過去問演習にゴーサインが出たことと思います。
我が家ではアサと相談して、
6年生後期は、家庭学習教材は利用せず、
塾と過去問演習だけに絞ることとしました。
過去問演習スケジュールの立案と
演習開始1週間の状況を綴っていきます。
■過去問スケジュール
冬期講習以降のスケジュールは未知の世界。
そこで、冬期講習までを目安に計画しました。
今週9月4日週から冬期講習が始まる
12月18日週までは16週間あります。
1週間単位で実施分量を決めて、
15週間分を計画し、1週分はバッファに。
●1週間の実施分量
15週で算数と理科が30年分、
国語と社会が15年分になるように設定。
・算数:2年分
・国語:1年分
・理科:2年分
・社会:1年分
●1週間の所要時間
1週間で7時間ほどかかると想定。
・演習時間≒4時間30分
・直し時間≒2時間30分
■教科別×志望校別の演習構成
●算数:29年分
・A校:3年×2回
・B校:3年
・C校:5年×2回
・D校:10年
A校の直近3年×入試2回分から着手し、
B校3年分までの9年分を5週間で実施。
その後、C校とD校は毎週1回分ずつ、
10週間かけて実施していく予定です。
●国語:16年分
・A校:実施なし
・B校:3年
・C校:3年
・D校:10年
算数と理科の過去問演習を優先するため、
国語と社会は半分の分量にする計画です。
A校はスキップとして、C校から開始。
C校とB校を経て、D校10年分の予定。
●理科:29年分
・A校:3年×2回
・B校:3年
・C校:5年×2回
・D校:10年
算数と全く同じ進め方を想定しています。
A校とB校を5週間で実施してから、
C校とD校を10週間かけて進めます。
●社会:15年分
・A校:3年
・B校:3年
・C校:3年×2回
・D校:3年
社会は時事問題の兼ね合いから、
古い年度は解かず、直近3年限定で演習。
■初めの1週間の状況
分量的には、普通に回せています。
少なくはありませんが、過多では無さそうです。
朝勉で理科や社会を実施するなど、
実施時間に拘らずに進めるようにしています。
肝心な難易度的には・・・
初めて志望校群に立ち向かうため、
打ちのめされることを覚悟していましたが、
思いのほか得点できており驚きました。
A校の算数2回、理科1回、社会1回、
C校の国語1回が解き終わったのですが、
全て合格者平均を超えることができました
幸先が良くて、ちょっと怖いですが・・・
このまま順調に進むことを祈念しています
あまりに高得点が続いたため、
「二月の勝者みたいなことしてないよね?」
とママから問われて、
「するわけないじゃん」
「夏期講習の成果だよ、セ・イ・カ」
と御冠のアサ。
リビングが少しピリついたことは内緒です(苦笑)