前回のNNオープン第2回は好結果を得られ、

第1回の惨敗から一転、アサも喜んでいました。

 

前回のNNオープン第2回以降、

SAPIXの6月マンスリー、サピックスオープン、

7月組分けテスト、と成績が少しずつ上昇中。

 

難問出題&ハイレベル受験者なNNの中でも、

好調な成績を継続することができるでしょうか。

 

NN桜蔭中オープン、結果報告です。

 

 

■結果

国語:035/100点_偏差値:39.8

算数:043/100点_偏差値:54.1

社会:044/060点_偏差値:63.5

理科:028/060点_偏差値:43.2

4科:150/320点_偏差値:50.7

 

順位:102/210名

 

判定:合格_想定合格点:150点

 

※上記は正規受験者結果

(自宅受験者結果は含まず)

 

 

■所感

●国語

漢字や語彙、選択問題は2問6失点。

 

7題78点分の記述問題は19点。

内訳:完答無し、5題減点、2題誤答

 

SAPIXでは記述問題の得点が右肩上がり、

NNでは受験回を重ねるごとに右肩下がり。

 

物語文は外していないのですが、

随筆文の得点力が課題のようです。

いつも物語文>>>随筆文という得点状況。

 

 

●算数

前回と同様、今回の算数も

 「取り組む問題の取捨選択」

を実践する場として挑みました。

 

途中で「えっ?」「あれっ?」となったら、

大問1であっても捨てていく作戦です。

 

結果としては、

正答率50%以上の問題は1問ミス。

 

前回に引き続き、解けそうで解けない

難問の沼にハマらずに回避できました照れ

 

 

●社会

「社会と理科は受験者平均を上回る」

これが社会と理科の当面の目標です。

 

社会は正答率50%以上の問題は、

1問を除いて完答することができました。

 

できなかった1問は某お土産名を答える

一般常識中の一般常識問題でした。

アサは常識問題が苦手です、はい口笛

 

 

●理科

社会同様、受験者平均が目標の理科。

 

前回とほぼ同様の結果。

平均には5点及びませんでした。

 

今回の鬼門は化学の大問でした。

正答率50%以上の問題を3問落とし、

もしこれができていれば平均点超えでした。

 

 

●全体

予想合格点=アサの得点で合格合格

まさに「首の皮一枚」という結果。

 

アサは結果を聞いて、

「シンガリか~びっくりシンガリか~口笛

 

正答率50%以上の問題での失点は、

国語21点、算数5点、社会1点、

理科10点、合計37点。

 

今回の結果は国語の惨敗に尽きます。

それでもギリギリ合格ラインに乗れたのは、

他の教科の努力の成果だと思います。

 

予定では今回の第3回でNNは最後。

 

でしたが、結果が「シンガリ」だったので、

もしかしたら9月にリベンジ受験かもグラサン