6月になってしまいました。

ゴールデンウィークから1ヶ月・・・早すぎる。

 

目まぐるしく日々が過ぎ去っていくので、

アサの近況を記録に残しておきたいと思います。

 

少し遡ってゴールデンウィークから。

 

 

■GP特訓

ゴールデンウィーク、どう過ごされましたか?

 

日能研生は休講期間だったので、

家庭学習に注力された方も多かったハズ。

 

我が家では、

「ゴールデンウィーク・サピックス特訓」

通称「GS特訓」に倣って、

「ゴールデンウィーク・パパックス特訓」

通称「GP特訓」を開催しましたグラサン

 

●カリキュラム

「予習シリーズ 理科 5年上巻」と

「予習シリーズ 理科 5年下巻」の総復習。

 

復習単元の「総合」を除いた全31単元の

教科書講義と演習問題をマンツーマン特訓。

 

●特訓の進め方

各単元を以下3工程90分で進めました。

1.アサが教科書を音読

2.KKGGからポイントと補足事項を講義

3.演習問題集を1問1答で実施

 

●タイムスケジュール

午前3コマ 4時間半

 ・8:00~9:30

 ・9:30~11:00

 ・11:00~12:30

午後3コマ 4時間半

 ・13:30~15:00

 ・15:00~16:30

 ・16:30~18:00

 

●実施日程

ゴールデンウィーク期間中に5日半を確保。

→31コマ+予備2コマ

 

●実施状況

計画通りに31単元を5日半で完了。

 

2日目、3日目は延長(残業)しましたが、

5年生総復習をどうにか駆け抜けました。

 

1日9時間の長丁場。

アサがダレないかを心配していましたが、

適度な緊張感を保ちながら進捗できました。

 

アサもパパも、マジデガンバッタアップ

 

 

■パパ特

「GP特訓」で理科を完了させたので、

残る社会も週末を使って復習することに。

 

毎週土曜日の午前中を利用して、

「パパ能研 特別講座」

通称「パパ特」を開催中グラサン

 

●カリキュラム

「予習シリーズ 社会 5年上巻」と

「予習シリーズ 社会 5年下巻」の総復習。

 

復習単元の「総合」を除いた全31単元の

教科書講義と演習問題をマンツーマン特訓。

 

●特訓の進め方

理科と同様、以下3工程90分で進めます。

1.アサが教科書を音読

2.KKGGからポイントと補足事項を講義

3.演習問題集を1問1答で実施

 

●タイムスケジュール

午前3コマ 4時間半

 ・8:00~9:30

 ・9:30~11:00

 ・11:00~12:30

 

●実施日程
5月中旬から7月中旬までの10週。
→10週で31コマ、予備無し

 

●実施状況

このブログを書いている時点では、

オンスケジュールで進捗できています。

 

アサは塾の宿題をやりくりしつつ、

パパは仕事をやりくりしつつ、

土曜日は朝散歩からの「パパ特」です。

 

お互い必死に頑張っている、というよりも、

週末のルーティンとして、楽しめています。

 

 

■所感

このブログで何度も書いてきましたが、

我が家の家庭学習は算数至上主義。

もとい、理社放置主義・・・

 

結果として至極当然なことなのですが、

育成テストを一夜漬けで乗り切っていても、

根本的な原理原則の理解が乏しい状態えー

 

そこで、6年生前期に理社の全復習を計画。

 

アサ単独でゴールデンウィークの前週までに

予習シリーズ4年生の復習を完了。

 

しかし、原理原則の理解が怪しいアサが

独りで復習しても、あまり意味が無いのでは?

そんな経緯でKKGGが参戦と相成りました。

 

 

特訓の成果は・・・

「GP特訓」を経て理科が激変しました口笛

 

明らかに理科の基本に対して理解が進み、

原理原則を問う問題にも手が出るように。

 

3月のNNオープンは理科で戦死しましたが、

5月のNNオープンはそこそこ戦えましたグラサン

 

 

 

※注意補足

誤解の無きように補足させていただきます。

 

予習シリーズ5年生の理科・社会について、

「教科書→問題集」と普通に進めた場合、

1単元90分では終わらないと思います。

 

アサが1単元90分目安で進められたのは、

一部の単元を除いて既習単元の復習であり、

相応の知識があったことに起因しています。

 

先取り学習や初見学習で進められる場合、

また復習であっても個々人の知識レベルで

各単元2時間以上は要すると思われます。

 

まずは1単元を進めてから計画策定を。

我が家も事前に見積もっての90分です。