5年生までは年間2回のSAPIX出稽古。
6年生の出稽古計画はまだまだ未定。
しかしながら、試みたい事情が生じたため、
今回は変則的に3月組分けテストを受験。
アサにも試みたい事情とやらを説明し、
「うん、わかった、頑張ってみる」
とポジティブな返事をもらいました。
SAPIX 組分けテスト、結果報告です。
■結果
国語:086/150点_偏差値:59.2
算数:102/150点_偏差値:57.8
社会:048/100点_偏差値:48.2
理科:056/100点_偏差値:46.8
2科:188/300点_偏差値:59.6
4科:292/500点_偏差値:54.8
■所感
●国語
相変わらず良質な難問の出題。
平均点67.5点・・・
偏差値≒60、善戦できました。
●算数
毎回目標にしている、105点。
あと一歩でしたが、今回も残念賞。
大問1の一行計算でミス・・・
最近、こればっかり・・・
●社会
前回1月回の時も書きましたが、
もはや塾のテストではありません。
どこかの難関中学校の入試レベル。
設問内容の深さが異なります
●理科
理科も社会と同様、難しかったです。
今のアサでは対応できませんでした。
アサがボソッと、
「普段の授業内容が全然違うのかな」
「じゃなきゃこんな問題できないよ」
●全体
算数・国語の2教科は戦えますが、
4教科になると途端に戦えません。
前回は理科・社会が善戦できましたが、
やはり理科・社会は履修範囲の相違と
授業内容・深度の差が出てしまうようです。
課題を浮き彫りにしてくれるテストなので、
・算数と国語は今のまま進める
・理科と社会は差を詰める学習が必要
と教えてくれ、今回もとても有意義でした