夏休みは記述特化型テストの受験で終幕。
昨年同様、全教科で解答用紙が2枚、
各100点配点で400点満点のテスト。
日能研では週末開催のテストについては、
基本的に翌月曜日には結果が出ますが、
このテストは例外スケジュールとなっており、
翌金曜日の夕方まで結果を待ちました。
採点工数が通常テストの何倍にもなるため、
結果発表まで時間を要するのだと思われます。
受験する側も記述が多く大変ですが、
採点する側も同様に大変なテストですね
日能研 記述力模試、結果報告です。
■結果
国語:070/100点_偏差値:56.3
算数:080/100点_偏差値:66.4
社会:072/100点_偏差値:53.0
理科:066/100点_偏差値:62.8
4科:288/400点_偏差値:63.5
■所感
●国語
設問数7問、解答欄7欄、解答用紙2枚
びっしり書かせる系の問題構成でした。
完解3題、減点が3題、完敗が1題。
完解が3題は頑張りました
しかしながら、減点も多く、善戦とは言えず。
もう少し得点したかったですね
●算数
大問5題の問題セット。解答は全問正解。
立式や考え方の記述箇所で減点20点
自己採点では「満点あるかも」でしたが、
そうは問屋が卸しませんね・・・残念賞
●社会
ケアレスミスが2問。
全体的にもう少しできて良かった問題セット。
平均点も高かったので・・・偏差値が
●理科
ケアレスミスが1問。
社会同様、もう少しできて良かった問題セット。
う〜ん、取りきれない
●全体
応用クラスの生徒がメインのテストなので、
公開模試より偏差値が出ないのは当然ですが、
昨年に比べて大幅な偏差値低下は・・・
後期開始直後から若干躓き気味ですが、
夏休みの猛勉強の成果は、
数ヶ月後に現れると信じようと思います