通塾後の生活リズムが不透明な状況ですが、

新4年生の家庭学習について検討しています。

 

新4年生の学習方針ついては、

塾の宿題や復習に注力することを前提として、

家庭学習はプラスアルファの習得が目的です。

 

検討している計画を綴っていきたいと思います。

今回は「算数」について。

 

 

■進捗状況(予実乖離)

●前年計画:3年生の学習目標

トップクラス問題集の3年までを3周完了

スーパーエリート問題集の3年までを3周完了

 

●進捗状況

・トップクラス問題集

・スーパーエリート問題集

 

両問題集ともに「3年」の2周目を進行中。

 

入塾までに3周完了する計画でしたが、

昨年秋のスランプによって、大幅遅延中。

 

 

 

 

■検討課題

●課題1:適切な難易度

トップクラス問題集「4年」は難易度が別格。

今のアサでは太刀打ちできないレベル感。

 

次に取り組む問題集の難易度については、

今取り組んでいる問題集の延長線上に

位置するレベルが最適だと考えています。

 

●課題2:習熟させたい単元

5年生以降の躓きを最小限に留めるため、

「割合」と「比」の単元を極力丁寧に

反復しながら学習したいと考えています。

 

この2つの単元を習熟させる効果として、

図形や文章題での応用を見据えています。

 

●課題3:隙間時間の活用

算数の家庭学習は、他の教科に比べて、

まとまった時間を確保して行ってきました。

 

もう少し手軽に算数の学習ができるように、

単元型ではなく、見開き1ページ完結型の

問題集を新たに取り入れたいと考えています。

 

 

■学習計画案

●課題1と2への対応

高学年向けの入門・基礎系参考書を選択。

 

単元の解説を読み、練習問題を予習してから、

最後に動画授業で復習する形式の参考書です。

 

 

 

●課題3への対応

4年生には難易度高めですが、こちらを選択。

 

タイトルに「偏差値55への道」とありますが、

それ以上の難易度のように見受けられます。

 

 

 

■4年生1月までの目標

はじめまして受験算数 割合編を2周完了

はじめまして受験算数 図形編を2周完了

下剋上算数 基礎編を1周完了

 

現在進行形の問題集2冊を3周完了させ、

その後「はじめまして受験算数」を開始予定。

 

「下剋上算数」の開始時期については、

「はじめまして受験算数」完了後に開始予定。