メルボルンでの仕事事情 | Go Grab What You Deserve!

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ヘロー。

前回はメルボルンの生活全般について紹介しましたが、実はあの後すぐに仕事が見つかったので本日は仕事について!


オーストラリアでワーホリする人は、こんな感じの雇用形態で仕事に従事します。

・パートタイム……バイト。フルタイムよりも少ない時間、カジュアルよりも定期的に働く感じ?

・カジュアル……バイト。パートタイムよりも色々変動的。忙しい時だけ呼ばれたり、フルタイム並みの労働時間でも期間限定だったり。

クリスマス時期には現地の人が働きたがらないので、クリスマスカジュアルといって超短期(11月下旬~1月初旬くらい)で雇い手がたくさんあります。

ワーホリ来るならこの時期がおススメ!



時給は、外国人(≠オーストラリア人)経営だと10ドル(1,000円くらい)と、低め。

現地の人経営だと、最低賃金を守ってくれるので15ドル(1,500円くらい、州により異なる)くらい?

オフィスワーク等、スキルが必要な仕事だともっともっと!高いです。

ちなみに私は平日22.5ドル、日曜日は26.5ドルです。へへ~すごくラッキーでした。


しかし、ちゃんとした時給を払ってくれるところは税金の支払いもしっかりしています。
額面と支払額が少々異なります。

所得税の割合はビザの種類等によって異なります。こちらを参照

ちなみに引かれた税金は翌6月か7月にちゃんと返ってくるそうです。
ボーナスみたいでさぞ嬉しいやろうな。笑


税金を納める為に、仕事をする人は必ずTax File Number(TFN、納税者番号)を申請して下さいね!
申請は現地の人とは違うウェブサイトでするのでご注意。

しかし正しいほうのウェブサイトURLを忘れてしまった←
もし違う方のウェブサイトから申請すると、身分証明がたくさん必要な上に郵便局で面接を受けないといけないとかいうよくわからないプロセスになりますw


また、働く人はどんな雇用形態であれ年金分を支払う必要があります。
私の会社では会社御用達の年金用銀行があるそうですが、私は普通口座を開いた時に何となく年金口座も開かれたのでそっちで登録しました。


※税金や年金支払いは、給与を手渡しで支払うお店等では適用されません。
なので違法に安い時給で雇うレストラン等で働くのであれば、それ以上手取り額が減るわけではないのでご安心を!笑