家の気密測定をしました。
家の気密が高いと断熱効果や外と家の中の音の漏れも少なくてすむようなので0.7以下を目指すようです。
それ以上0.8~あったらどこが漏れているか外に面した家の壁とかを手をかざして隙間をみつけるようです。
気密測定をする建築会社は一条工務店以外ほとんどないようです。
気密測定をするスタッフも10人位いるのかなぁと思っていたら、監督1人、棟梁1人だけでした
2人だけです
家の中を見るとバズーカーみたいなのが掃き出し窓のビニールに付いていて、そこに小さい鞄みたいな気密測定機がついていました。
「ぶ~」とか、「ぽん!」とか音がするのかなぁと思っていたら何も音もせず・・
しばらくすると液晶画面に数値が出てレシートみたいなのが出てきただけでした。
監督さんが
「0.7ありますねぇ」
と言って終わりました。
あららら?もっと何度か測らないのかな?
ちょっと心配になりました。
その後またはかったりで0.6~0.7でした。
3分くらいで終わりです。
特に塞ぐこともなかったです。
「監督にもっとシューシュー(風船の穴みたいに)漏れているのがわかると思っていました」
と言ったら掃き出し窓を塞ぐのに付いていたビニールを切って
「手をかざしてみると少し冷たいと思います。」
うん、なんとなくかすかに冷たい?程度
イメージとだいぶ違いました。
今は断熱材が壁について天井に太陽光パネルが付いたくらい。
近々床暖房の銀世界を見ることが出来るようです