• ベタつくからイヤ
  • 髪が重たく見えるからイヤ
  • ボリュームが無くなる
  • 香りがキツイ
こんな理由でヘアオイルが苦手な方が多いのでは?
 
 
でも髪にツヤがなくなってきたのでオイルが使いたい
でもでもでもでもオイルが苦手・・・。
 
 
そんなあなたは『ヘアオイルの嫌な思い出』からアップデートされていないかもしれません。
 
 
今ではヘアオイルも第3世代まで進化。
どこで出会ったオイルが苦手だったのか?
 
確認していきましょう!
 
 

 

ヘアオイル第一世代

広がりをまとめるオイル。

 

 

 

第1世代の代表格のオイルが【モロッカンオイル】と【オレオリラックス】

 

くせ毛で広がりやすい髪を、オイルの重みでまとめ、ツヤを出すという、今までにないヘアケアが誕生しました。

 

 

この頃のオイルは、ほとんどが重たくまとまるため、

・髪にボリュームが無い方
・毛量が少なめの方

には、あまり向いておらず、

ヘアオイルの苦手意識が定着したオイルではないでしょうか?

 

 

ただ、いまだに楽天ランキングでは上位の常連なので、多くの方に愛され続けているヘアオイルとも言えます。

 

 

 

 

ヘアオイル第2世代

スタイリングができるオイルの登場です!

 

 

 

ヘアオイル第2世代は、濡れ髪ブームと共に到来したN.(エヌドット)ポリッシュオイルです。
今までの重重オイルは髪を広がらないように【まとめる為のオイル】でした。
ポリッシュオイルは、濡れ髪(濡れた感じにまとまらせる)や束感さらにはツヤ感とスタイリングができるオイルとして登場。

このころからオイルは・洗い流さないトリートメント・スタイリングオイルこの2つに分類されるようになってきました。




 

 

ヘアオイル第3世代

 

映えるオイルの登場

 

 

なんといってもケース(箱)が映え、容器も映え。映えにこだわったオイルがトラックオイルが一大ブームを巻き起こしました。
今までのヘアケアになかった【金木犀の香り】で、ブームになる仕掛けが何重にも仕込まれていました(笑)
しかも同時に3タイプ

  • No1 軽め
  • No2 普通
  • No3 重め
と同時に3種類発売。
 
一番売れているのが【No3 重め】です(モロッカンオイルよりも軽め、ポリッシュオイルと同じぐらい)
 
ただ一つ難点が、トラックオイルの容器はかわいいのですが、オイルが出しにくい。
 
いままで3回リニューアルされていますが、結果、初期のスポイドタイプが一番使いやすかった・・・。
 
 

 

まとめ

モロッカンオイルやオレオリラックスのように重めで香りがしっかりある第1世代のオイルが苦手だった方も

 

第2世代、第3世代のポリッシュオイルやトラックオイルなら重すぎずツヤがでるので使いやすいと言ったお声もたくさん。

 

一度オイルで失敗した方も、再チャレンジしてみる価値が十分にあると思います。

 

 

やっぱり髪にツヤがあると若見えしますよね・・・。