洗い流さないトリートメントを選ぶときに迷うのが

 

【ヘアミルク】と【ヘアオイル】どっちが私にいいの?ってコト

 

同じようで全然違う洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)のメリットやデメリットを解説しますね!

 

 

 

それぞれの特徴

 

 

 

 

ヘアミルクの特徴

主な役割は髪の保湿
髪の毛に水分をたくわえ、うるおいのある髪へ
スキンケアで例えると化粧水的な存在。

 

 

ヘアオイルの特徴

主な役割は髪のツヤ
髪の毛にオイルの膜をはり、艶のある髪へ
スキンケアで例えると乳液やファンデーション的な存在。

 

 

手っ取り早く【ツヤを出し】髪をキレイに見せたい場合は、ファンデーションやコンシーラーのようにアラを隠してキレイに見せてくれる【ヘアオイル】がおススメ。


髪の毛が乾燥気味で変なうねりとかクセが気になる場合は、化粧水のように水分補給しうるおいのある若々しい印象に見せてくれる【ヘアミルク】がおススメ。

 

 

 

 

ヘアミルクとヘアオイルは併用したらダメ?

 

 

 

うるおいもツヤも両方欲しい場合は、ヘアミルクとヘアオイルの併用をおすすめします!

 

付ける順番は

①ヘアミルクで髪を保湿

②ヘアオイルで髪の水分を閉じ込め、ツヤを追加

 

順番を逆にすると効果が無くなるので注意!

 

 

 

おすすめのアイテム

 

 

 

ヘアミルクのおすすめ

N.(エヌドット)のシアミルク

ゆるーいクセ

乾燥によるうねり

広がりやパサつき

などの髪悩みをなかったコトに(言い過ぎました💦)

 

 

 

ヘアミルクでありながら、超高圧処理した3種の植物オイルが髪の毛をうるおしツヤも与えてくれる一石二鳥アイテム。

 

カラーや加齢でごわつき硬くなった髪をしなやかに。

 

あの頃の髪がよみがえる?!

 

 

 

 

 

ヘアオイルのおすすめ
N.(エヌドット)のポリッシュオイル

ツヤ

心地よい香り

テンション上がる

説明不要なぐらいバカ売れなポリッシュオイル

 

 

オイルなのに重たくならないから、誰でも使いやすいのが特徴!

 

もちろん付けすぎたら、3日ぐらいお風呂に入ってない人みたいになりますが💦

 

髪だけでなく肌にも使える天然オイル成分

※実際、顔に付けたことはない💦

 

 

 

 

 

 

 

【ヘアミルク】と【ヘアオイル】の特徴まとめ

 

 

ヘアミルク

効果:保湿
(ダメージや加齢で乾燥した髪の内側を保湿し、パサつきやゴワつきを抑えます。)

質感:サラッと軽い質感
向いてる髪質:猫っ毛 / パサつき / 乾燥している髪

主原料:水分や保湿成分を主原料(ウォーターベース)

 

 

ヘアオイル

効果:ツヤ
(ツヤを出す / 髪の表面をコーティングし、ダメージから保護)

質感:しっとりまとまりツヤツヤ

向いてる髪質:クセ毛 / 広がりやすい髪
主原料:植物性オイルや鉱物性オイルを主原料(ベース)

 

 

 

 

いつ使う?

 

ヘアミルク

タオルドライ後の乾かす前に軽く、乾かした後足りなければ付け足し。

 

ヘアオイル

ドライヤーで乾かした後

モノによっては、ドライ前につけると酸化し臭くなるものがあります💦

 

乾かす前につける場合は、メーカーがOKを出しているアイテムだけにしましょう!

 

 

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