アンサンブル・パストラーレ
12日(日)はアンサンブル・パストラーレと
神奈川マンドリンフェスティバルに出演。
今回はチャイコフスキーの「花のワルツ」に挑戦。
僕があちこちのアマオケでご一緒していて
いつもパストラーレに助っ人で手伝っていただくフルート、クラリネットの4人に加え
今回はピアノも入れての豪華な編成でしたが
本番が一番良い演奏できたので良かったです。
パストラーレとはもうかれこれ5年くらいのお付き合いになります。
大学時代に伴奏で大変お世話になった方からのご紹介だったんですが
マンドリンオーケストラというのは縁がなく2回ほど演奏を聴いた事があるくらいで
まったく未知の世界だったのでお引き受けしようかなり迷ったんですが
なにかのご縁だしお世話になった方の紹介なので
1回くらいやってみてダメならお断りすればという軽い気持ちだったんですが
なんだかんだで随分と深いお付き合いになってしましました(笑)
結成から30年近くになる歴史があり、
メンバーの皆さんは自分の両親と同じくらいもしくはもう少し年配の方達という団体ですが
お付き合いが続いている一番の理由は
ドンドン上手くなっていて練習のたびに驚かされる事ですね。
ほんとに皆さんの努力には頭が下がる思いです。
練習のときはできないだの無理だの言いますが(笑)、
本番近くなるとちゃんと仕上げてくるんですよね。
いろいろ大変な部分もありますが、
こちらが妥協しないでやればやっただけきちんと成果が見えるので
やりがいもあるし楽しいです。
そんなパストラーレも今度の定期演奏会が30回目。
いつもは6月、7月くらいにやっていたんですが、
30回は記念定期として大きいことをやろうと、
鎌倉芸術館の大ホールでやることに!
準備しっかりやろうということで時期を遅らせて来年の1月に。
今回の「花のワルツ」も定期でやることになっていますし
新しい曲のほかに創立以来やってきた曲の中からも選曲をし
また今まで在籍していまは離れてしまった方々にも声をおかけして
一緒に演奏しようと動いているようで
かなりにぎやかで楽しい演奏会になりそうでいまから待ち遠しいです。
第28回神奈川マンドリンフェスティバル
2009年4月12日(日)12:00開演
栄公会堂
アンサンブル・パストラ-レ
第28回神奈川マンドリンフェスティバル
P.I.チャイコフスキー
“くるみ割り人形”より「花のワルツ」
※
パストラーレの出演は6番目で13時頃の予定
他に16団体が出演して最後に合同演奏があります。
sun 12.04.2009 12:00am
SAKAE KOUKAIDO (SAKAE Public hall)
Ensemble Pastorale
Mandolin Festival in KANAGAWA
Peter Ilyich Tchaikovsky:Waltz of the Flowers from “The Nutcracker”
負けました・・・
神宮球場へ今シーズンの初観戦に行ってきました。
今日もアマチュアでバイオリンを弾いているヤクルト本社のIさんに
チケットを頂いての観戦。
いつもありがとうございます!これからも宜しくお願いします♪
んで、試合内容は・・・・
完敗ですね。
しかも遅れて行ったので
初回の森野選手の3ランを含む
打者一巡の猛攻撃もみられず
ただひたすら打たれまくってるところしか見られませんでした。
まぁ144試合全部勝てるわけではないし
こういう試合もあるのはわかっているんだけど
去年からどうにも生観戦の成績が良くないんですよねぇ。
お祓いしてもらった方がいいのかなぁ(笑)
そんな感じで、後半一方的な試合になりましたが
ネルソン投手は光っていましたね。
球速もあるしかなりいい球投げていたと思います。
キャンプでもかなり投げ込んでいましたし
(僕が見に行った時も200球くらい投げ込んでましたね)
大成長しましたね。
でもまだまだもっと伸びると思います。
この先楽しみです。
あとはブランコ選手。
ホームラン見事なバッティングでした。
慣れてくればもっともっと活躍してくれるのではないかと
期待しています。
ドラゴンズは負けてしまいましたが、今日の試合の中唯一楽しかったのは
応援している森岡選手が途中出場ながら見られたこと。
守備機会もなかたったし、一回だけ回ってきた打席もショートゴロだったけど
開幕一軍をつかんで元気に頑張っているようで良かったです。
ヤクルト戦はそんなわけで複雑な心境で見ることになりますが
ドラゴンズを離れても森岡選手はしっかり応援していきたいと思います。
頑張れ森岡良介!!!
2009ドラゴンズ激励会 (3月23日)
先月23日の日記にルーマニア料理を食べに行ったと書きましたが、
この日のメインイベントはそれではなく、実は食事の前だったんです。
それが何かというと・・・
そうです。
中日新聞東京本社(東京新聞)での「ドラゴンズ激励会」。
今年も行ってきました!!
この日は二日後の東邦音大ウインドオケの演奏会のリハーサル。
最初日程を伺った時に今年は無理かなぁと思いましたが、
なんとか遅刻で間に合いそうだったので(いろいろ無理しましたが・・・(笑))
行くことにしていました。
そして当日。
ブログにも書きましたが学生たちがしっかり取り組んで来てくれたおかげで
練習もスムーズに進み予定通りに終わることができました。
ただ、その後打ち合わせやらなにやらで学校を出るのが遅くなってしまい、
半ば無理かなぁと重い足取りで川越線南古谷駅から電車に乗りました。
電車に乗った後ふと、そういえばちょうど一年前も自主公演の練習のあと
慌てて東京駅に向かったよなぁと思いだし
(その時はユリさん=ヨウコ=大阪市音の演奏会を聴くために大阪に行く予定だったんですが)
その時使った禁断の手段で検索してみると数分の遅刻で着ける事が判明。
ということで、大宮→東京の新幹線利用&東京駅→東京新聞(内幸町)のタクシー利用
という禁断の手段二連発を使い5分遅刻くらいで会場に駆け込むことができました。
着いた時は西川球団社長の挨拶が終わるあたりだったんですが、
いままで首脳陣と選手が参加していたこの会に今年は首脳陣だけになった事情を
「いっちゃったよぅ~(笑)」という直球の理由をかなりキワドイ表現を使って話されたそうです。
まぁ確かにそうだろうけどここには書けないよ~という感じです。
そして落合監督の挨拶。
今年はそれはもうびっくりするくらいいっぱい話をされていました。
ただ2年前の激励会の時監督ご自身が
「自信がある時はしゃべりません。ベラベラしゃべる時は不安な時」
というような事をおっしゃっていた記憶があるので内心ちょっとドキドキしてしまったんですが、
選手も参加していないし、いつもは激励会の前に会って話す東京新聞代表との会談も
今年はなかったようなので監督なりのサービスというところもあっての
饒舌だったのではと考えると合点がいく気がしたのでそう思うことにしました。
とにかく強調されていたのは
主力が抜けて周りは心配しているけれど
2004年の事をみんな忘れているんじゃないか。と、いうことでした。
あの年補強もせず現有戦力の10%底上げで優勝すると言っても
誰一人としてシーズン前は信用しなかったのに
いざ優勝すると当然の優勝であったというような評価になっていたと。
今年も同じで監督はじめ首脳陣は心配していないと。
良い意味での競争をチーム皆が意識して死に物狂いで頑張ってくれていると。
だから大丈夫。シーズンの最後にみんなで笑いましょうと、
力強くおっしゃってくれました。
とにかくそれを信じて今年もしっかり応援したいと思います。
あいさつの後は、鏡割り、そしてお待ちかねの懇談の時間です。
今年も2ショット撮って頂きました。
監督の穏やかな笑顔が最高です!!
しかしこうやって見ると髭面はむさくるしいですね・・・
ちなみに、僕の右後ろで向こう側を向いていらっしゃる方は
東京中日スポーツの西山総局長さん。
大変お世話になっている方なんですが、
お忙しいなか、去年の東邦ウインドの演奏会に聴きに来て下さったんです。
ただお仕事の都合でヨウコのソロ(アルチュニアン)までしか聴けなかったようで、
後日メールをいただいた時に
「メインが“ドラゴンの年”という曲目だったけど、こんな凄い題名の曲聴けなくて残念だった。」
というくらいドラゴンズ命の方で尊敬する方のうちのおひとりなんです。
これからもトーチュウ楽しみにしています!
そして今年はもうお一方。
この方とも2ショットを!
そう川相コーチです。
2004年まさか中日に来てくれるとは思いませんでしたが、
チームにとっては本当に大きな財産になったと思います。
これからも若手をビシビシ鍛えてもらいたいと思います。
こんな感じで今年も充実のドラゴンズ激励会でした。
ワルキューレ
“リング”第一日の「ワルキューレ」を観に新国立劇場に行って来ました。
今回チケットを買うのが直前になってしまい、
普段買うことのないような一階八列目という凄いところで聴いてしまいましたが(笑)、
オケの重厚なサウンドも堪能できそれでいて歌とのバランスも気にならないという
それはそれは幸せな時間となりました。
新国での前回のリングの時の「ワルキューレ」はGPの三幕だけなぜかみせてもらったんですが、
今回一幕からきちんと通してみることによって演出の意図しているんだろうなという事が見えたり、
プログラムにのっている脳科学者の茂木さんとドイツ文学の山崎太郎先生
(ユリさんの小・中の同級生という縁で親しくさせて頂いているんです!)の対談を読んだりして
演出への理解が深まった感じです。
ただ理解が深まったとはいえそれに対してどう思うかという点は難しいところで
好みかどうかという点では、・・・というところですね。
オケは「ラインゴールド」に続き今回も充実の響きでしたが、
ある種どこか何かが違うなぁという気持ちがあるのも正直なところでした。
具体的に何なのか?というとうまく言えないんだけど、
この答えは自分で色々体験し見つけていくしかないんだろうなとも思っています。
今回は休憩中にトロンボーン時代にお世話になった団員の方とお話できたり、
仙台時代に大変お世話になって今は東フィルのメンバーになられた方と
終演後ようやくご挨拶できたりと嬉しい一日でした。
一月のナズドラヴィフィルのコンマスをやってくれた国立の後輩の子がエキストラでのっていたので
終演後新宿で一緒に飲みました。
いろんな、本当にいろんな事をたくさんしゃべれてとても楽しかったです♪
そんな感じで気分良く帰りの山手線に乗り込むと
これまた仙台時代にお世話になって、来月観に行こうと思っている新国の演目の歌い手さんとばったり。
降りる間際にちょっと話しただけですが、来月楽しみにしてます!!
シーズン開幕
2009シーズンが開幕。
開幕投手が浅尾投手だったのはちょっとびっくりでしたが
八回を投げ切り5安打されるも無四球のナイスピッチングでした。
いいシーズンのスタートが切れましたね!
打つ方では、今シーズン新加入のブランコ選手の一発からはじまり、
森野選手と和田選手も豪快な一発でつづき、
和田選手はさらにおまけのもう一本と
クリーンナップの4本のホームランによる見事な一発攻勢でした。
ただ欲をいえば、4本のホームラン以外は
谷繁選手のツーベースと井端選手のシングルヒットのみという
計6安打のちょっとらしくない感じだったのが不満なところ。
まぁしかし落合監督になってからというもの
シーズン開幕や交流戦開幕、後半戦開幕、などなど
なにかのスタートの時ってこういう感じなんですよね。
そんないつもどおり(?笑)の重苦しい雰囲気を
ホームラン攻勢で打ち破って勝利をつかんだとプラスに考えることにして
明日からはドラゴンズらしいつなぎの攻撃を見せてくれると信じましょう。
らしい野球といえば、今日はらしくなくエラーが二つ・・・
ブランコ選手と荒木選手。
これも不満なところではありますが、
キャンプであれだけ練習していたことですし、
だんだん落ち着いてくると信じましょう。
鉄壁の守備をぜひとも復活してほしいところです。
といったところで明日は早起きなのでこの辺で。
今シーズンもしっかり応援していきたいと思います!!
新年度スタート
咳がどうにもとまらない。
医者に行ってちゃんと診てもらった方が良いかもしれない…
そんな訳で更新もとびとびになっていますが、
今日は4日にある東邦音大・短大入学式での演奏の為のウインド練習。
ピットに入っての演奏なので小編成ですが、
これが今年度の東邦ウインドの最初の演奏。
新年度が良いスタートがきれるよう、
また新入生達が気持ち良く学園生活を始められるよう
良い演奏にしたいものです。
予定時間よりもはやく終わった練習のあとは
昨年度と新年度のウインドの幹部と各係長との反省会。
一年間の締めとともに、一年やって来て色々と感じた事が
新年度の人たちの活動に参考になるよう去年からはじめた会です。
反省はもちろんですが、かなり活発に新年度へ向けての建設的提言をみんなが出してくれとても有意義な会合になったと思います。
昨日(1日)は東邦音大・短大の母体、三室戸学園の教職員が一同に会しての新年度会。
十何年前から毎年4月1日に行われているそうです。
初参加の一昨年は人数に圧倒されたのとご挨拶回りでただただ緊張してただけ(笑)、去年はヨウコのツアーのアテンドで札幌に行っていたので出席できず、
今年で二回目の参加。
今回はくじ引きでテーブルが決まる後半の懇親会でどさくさ紛れの裏技を使い(笑)、
作曲の長生淳先生とファゴットの鈴木一志先生と同じテーブルに♪
一時間半ほどとても有意義なお話をすることができました。
また刺激的な事をやれそうな気配がしはじめてきたのでこれからがとても楽しみです!
新年度会のあとはこれまた恒例の管・打+αの先生達との二次会。
こちらは最終的に毎度の感じに…(笑)
それに負けず今年はさらに三次会に突入!
そんなに時間はなかったけど、二高の先生たちとはじめてゆっくり話せたのが嬉しかったです。
彼らとは同世代なのでこれからもちょくちょく一緒に飲みたいなぁと思っております。
そんな四月の最初の二日間でした。
いろいろ日記に書く事がたまっているので、
明日からはもっと更新するよう頑張ります。
ではまた
東邦音楽大学・東邦音楽短期大学ウインドオーケストラ演奏会
2009年3月25日(水)18:30開演
川口総合文化センターリリアメインホール
東邦音楽大学・東邦音楽短期大学ウインドオーケストラ
演奏会
F.ティケリ
パシフィック・ファンファーレ
建部知弘/藤田玄播(補作)
コンサート・マーチ「テイク・オフ」
K.ヘスケス
マスク
R.ルディ
詩のない歌
田中賢
メトセラⅠ
P.グレアム
ハリソンの夢
高橋伸哉
氷河特急
F.チェザリーニ
アルプスの詩
チケット料金:1000円
お問い合わせ : 東邦音楽大学演奏室 TEL.049-235-2157








