☆パフォーマンスや本来持っている自然治癒力・免疫力を高める☆

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〜薬などに頼らない健やかで機能的な身体を手に入れる新しいカタチの健康増進施設〜

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先日、SRPS症状で悩まされてる方から相談を受けたので、アドバイスさせて頂きました。

 

※CRPS:complex regional pain syndrome(複合性局所疼痛症候群)

 

 

CRPSとは、以前はカウザルギー(causalgia:灼熱痛)や反応性交感神経性ディストロフィー(reflex sympathetic dystrophy: RSD)など様々に呼ばれていたものを1994年の国際疼痛学会で「骨折などの外傷や神経損傷の後に疼痛が持続する症候群」として定義されました。

 

外傷や手術などの後に、その程度や治癒過程から説明できない、もしくは釣り合わない、神経の支配域とは無関係な疼痛が現れます。

CRPSの特徴的な症状は様々で、灼熱痛、感覚過敏・感覚低下、皮膚の色の変化(発赤、チアノーゼなど)、発汗異常(過剰、過少)、皮膚温度の異常(温度の上昇、低下)、皮膚の浮腫み・萎縮・色素沈着、骨の萎縮、筋肉の萎縮など、相反する症状が含まれます。

また、しびれ感、不快感として表現されることもあります。慢性化すると関節拘縮をきたし難治となることもあります。

 

と表記されてます。

 

 

私が整形外科病院勤務時代、手術後、このCRPSで難治の患者さんを診てきた経験があります。

治療としては、ノイロトロピンやリリカなどの投薬での対応が殆どでしたが、投薬ではなかなか症状が収まらない方が多く、私なりに考察して対応をしました。

しかも、ノイロトロピンやリリカの副作用で苦しまれている様子もあったので早くどうにかしたいというのも重なり。。。

 

 

それに加え、不眠や不安、痛みに対するネガティブな感情が続いている方も多かった。

 

 

これらの症状や背景から判断すると、『自律神経の不調』から起きているのでは?という仮説から入りました。

 

そこで、脊柱(背骨)の動きを確認したら、全員が硬くなっており、中には棘突起(背骨の突起)を触れるだけで痛みを感じる方もいらっしゃいました。

 

 

そこで、脊柱の可動性を高めるようにアプローチすると、、、、、

CRPS症状がその場で寛解していくではありませんか!!!

 

 

実際に研究をしたわけではないので、科学的根拠は無いものの、実際に結果が出たので、治療として取り入れてました。

もちろんリハビリの時間以外でも、ベッドサイドでのセルケアとしても行なってもらってました。

 

 

すると、早期にCRPS症状が寛解し、以後のリハビリの経過も一気に加速していったのを鮮明に覚えています。

 

 

 

今回、相談された方にもこれらのことをお伝えして、早速やってもらうと、、、、

 

 

症状がかなり軽減された!しかもその日のうちに!

 

という報告も受けてます(^ ^)

 

 

 

だから、ここでその方法をお伝えしたいと思います!

 

 

それは、、、、、、、、

 

 

 

あれ?どっかで見かけた体操!!!

 

 

そうです!

 

 

私が常日頃お伝えしているセルフコンディショニングの体操です(^ ^)

 

 

 

背骨を緩めて、可動性を高めるだけで色んな波及効果があるんです!

 

 

CRPSで悩まされている方にどうか届きますように!

 

 

自身で治療は出来る!!!

 

 

〜健やかで機能的な身体を手に入れる〜

コンディショニングスタジオ洋陽



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先日、東京の経堂にあるテニスクラブのトレーナーさんたちに向けて

 

レクチャーをさせていただきました。

 

 

テーマは↓↓↓

 

 

未だにスポーツ業界でパフォーマンスアップの主流は

トレーニング系が多いのが現状です。

 

 

『競技パフォーマンス=筋力』

という構図が根強いように思います。

 

 

だから、パフォーマンスを高めるためにトレーニングを選択されることが多いのだと思います。

 

 

しかし!!!

 

 

そのトレーニングが競技に直結していないと感じるメニューが目立ちます。

 

 

逆にそのトレーニングじゃパフォーマンス落とすよ。。。と思うのも。。。

 

 

最近の事例を挙げると

私がコンディショニングを担当しているプロバスケット選手から先日相談を受けました。

 

 

チームの方針でパワーをつけるために、筋トレをさせられて、動きにキレがなくなって、ジャンプも高く飛べなくなった

 

ということでした。。。

 

 

その後、日程調整してコンディショニングを受けに来てくれて、上記の問題は解決できたので良かったのですが、

 

このようにプロの世界でもガンガン負荷をかけたトレーニングが行われているんです。。。

 

 

完全な間違いではないですが、トレーニングは方法や負荷を間違うとパフォーマンス低下を招いてしまいます。

 

 

トレーニングよりも、まずはコンディショニングが必要になります。

 

 

コンディショニングで身体を整えるだけで、パフォーマンスはグッと高まります。

 

 

少し脱線しましたが、

 

テニスクラブのトレーナーさん達にもそのことを理解してもらえるように、

 

実際に体感していただきながら進めていきました。

 

 

負荷をかけたトレーニングでパフォーマンスが低下することも体感してもらいました。

 

もちろん、筋疲労を起こさない負荷量と回数で。

 

 

それでもパフォーマンスが低下するので、みなさん驚かれていました。

 

なぜパフォーマンスが低下したのかもちゃんと説明させて頂きました。

 

 

そのあとは、低下したパフォーマンスを一気に上げるコンディショニングも体感して頂き、

 

なぜコンディショニングでパフォーマンスが上がったのかも説明。

 

 

これでコンディショニングの重要性はご理解いただけたかなと思います。

 

 

違う切り口で、しかも簡単に楽にパフォーマンスを高めれる方法を指導者やトレーナーの方々が知っているだけで、指導方法やトレーニングの質も大きく変わると思ってます。

 

 

これを機に色々気づいてもらい、今後の指導に繋げて頂けると嬉しいな〜

 

 

コンディショニングスタジオ洋陽

 

 

かなり久しぶりの記事になってしまいました。

 

 

ここ最近、慢性的な腰痛や膝痛で悩んである方のコンディショニングが続きました。

 

 

今まで、診てきた腰痛、膝痛のほとんどの方に共通していることは、、、

 

 

脊柱(背骨)の柔軟性が極端に低くなってる事です。

 

 

特に、背中の中間から上部にかけての脊柱(背骨)の関節が硬い。

 

 

これを掘り下げると、自律神経機能のバランス不良が考えられます。

 

 

自律神経→背骨の硬さは繋がりが強いですね。

 

 

その詳細は、ここでは割愛します。

 

 

じゃ対処はどうしたらいいのか?

 

 

簡単です。

 

 

①ゆっくりした呼吸をする

 

 

②脊柱(背骨)を緩める

 

 

これだけ。

 

 

簡単な体操のやり方も載せておきますね!

 

★リラックス呼吸で背骨緩め

 

★骨盤揺らし

 

★両ひざ倒し(腰ひねり)

 

★上半身ひねり

 

こんな簡単な体操でいいの?

 

 

はい!

これでいいです😊

 

 

まずはやってみてください(^ ^)

 

 

そして、その体操の前後で腰痛、膝痛に違いがあったかを体感して頂ければと思います。

 

 

周りにもお悩みの方がいらっしゃれば是非お伝えくださいませ。

 

 

 

痛みが出ている部位(患部)は、結果であり、原因ではありません。

 

 

原因は他にあることの方が多いです。

 

 

まずは脊柱(背骨)にアプローチしてみましょう(^ ^)

 

 

患部の治療だけではなかなかいい効果が出ていない方、それは背骨の柔軟性が高めれてないからかもしれません。

 

 

どこにも痛みを感じない程度で、心地よく感じる強度で行いましょう!

 

 

無理に頑張ってやると逆効果です!

 

 

誰でも簡単にできる体操なのでぜひ!

 

 

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