法律改正もあり、この年に成人式を行うのは、現在中2〜高1までの3学年合同!!
18歳から成人ということで、国会でも決定事項のようです。
成人って何だろう?
我が子に何を伝えられるかな?
そう思ったとき、岡山の山陽新聞に植松電器社長・植松努さんの「成人の日に寄せて」が記載されていました。
解りやすかったので、抜粋ですがまとめてみました。
覚えていれば(怪しい〜)2023年に子供に伝えたいです。
・成人とは、親などに保護される側ではなくなることです。
・これからは自分の意思で己の人生を決め、その責任を自ら負うことになります。
・自ら「決定する力」が必要となります。
・学校や大人が押し付けてくる価値観に合わせて、みなと同じことをするのではなく、自分がやってみたいことをどうやったらできるかを考え、やり始めることです。
・恐れずに経験を積み、自信を付ければ、人からどう思われるかや、どう見られるかではなく、「自分がどうしたいのか?」で人生を決めることができるのです。
・成人をきっかけにぜひ、ちゅうちょせず向こう側に足を踏み出してみてください。みなさんの自信はどんどん増えていくはずです。
それが本当の自由です。「自らを由(よし=よりどころ)」とする生き方です。
成人とは、時間の区切りではなく、生き方の区切りなのです。
随分前に成人を迎えた自分にも響いてきますね〜。
気持ちは20歳に戻って、自分のやりたい事を恐れずに「決める→行動する」そんな日々を過ごしたいと思います。
おかやま楽笑コンディショニング
三尾美都