(ダイワメジャー✕ピューリティー 14年産)
22戦3勝(内 地方3勝) 上村厩舎 1勝クラス
ルメール騎手を背にデビューし、今も重賞で活躍しているダイワキャグニーの2着。
その後もトップジョッキーに乗ってもらい、2着まで来るも、未勝利を勝ち上がれず。
園田に移籍し、5歳で中央に復帰。
復帰後も惜しいレースは続いたけど、1勝クラスを勝てず、2020.4.26の4歳以上1勝クラスを10着の時に鼻出血再発にて引退。
このパルフェクォーツが夢に出てきて・・・
『引退ではなく、他の馬主さんに名義が移り、その初戦。私は競馬場近くで仕事をしていたけど、レースは見れず。ただ、快勝したとの知らせがあり、駆けつけるとパルフェクォーツが元の関係者に感謝を示すように会釈をしていた。』
という、なんて事ない夢でした。
起きた時、
「あぁ、パルフェクォーツは現役で、しかも勝てたんだなぁ」
としばらく勘違いしていました。
現在のパルフェクォーツは乗馬クラブでかわいがってもらっているみたいです。
大人しく、賢く、真面目だそう!
しかも、ド派手な栗毛は健在で、カッコイイとの事。
中央競馬では勝てんかったけど、能力はあったパルフェクォーツ。
東京競馬場にも行ったし、小倉にも行った。
さらに地方の時に、正月に園田にも行き、私の目の前で勝ってくれたパルフェクォーツ。
初の出資馬・マクスウェル、初めて中央勝利をくれたリャスナ、今も活躍して3勝してくれているアヌラーダプラ、2歳から地方重賞に出てくれているサブルドール、勝ち上がれなかったけど、能力の一端を見せてくれたサンライズシェル、シェーネメロディなど、縁あって愛馬となってくれたお馬さんはみんな思い入れがあります。
1番、現地で応援したのがパルフェクォーツという事もあるのかもしれんけど、パルフェクォーツは特別です。
それを再確認した夢でした。
あっ、オチも何もありませんので、悪しからず。