26年スクリーンで観た映画97「ソング・サング・ブルー」N・ダイアモンドの大物ぶりにびっくり。 | con-satoのブログ

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 歌える俳優ヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンが共演した「ソング・サング・ブルー」。モノマネ歌手の二人がコンビを組みニール・ダイヤモンドをコピー。すると大人気になったという実話をベースにした話。



「ソング・サング・ブルー」★★★★☆

 

 ものまねショーがこんなにアメリカで受けているというのが、一番の驚きポイント。


 日本にもモノマネ・タレントはいるけど、一人の歌手のマネだけでは、なかなか商売にはならない。(売れているモノマネ・タレントはたいてい複数のセレブのモノマネをしている。コロッケ、清水みちこ、などなど)

 

 それにニール・ダイアモンドの大スターぶり。ジャックマンのセリフには「ニールなんて偉大すぎてマネするなんて畏れ多い」なんていうセリフが出てくる。

 

 アメリカではショービズ界の大スターなのだ。アメリカの観客は「うん」と頷けるけど、日本では「ニール・ダイアモンド、誰?」だろう。

 

 個人的なニール体験。それは81年の春。ニールが主演した「ジャズ・シンガー」が大ヒットしていた。これはハリウッドの名作のリメイク。この時、ロサンゼルスに滞在していた、


 ラジオから連日、ニールの曲が流れ、街中のビルボードは「ジャズシンガー」が席巻していた。


 厳格なユダヤ教の神父の息子が父親の反対を押し切りシンガーの道を選ぶ話。オリジナルではジャズだったけど、ニール版ではロック調のポップスになっていた。

 

 この映画でニールが歌った「ラブ・オン・ザ・ロックス」や「アメリカ」がチャートを席巻する大ヒット。LAの映画館では、大ヒット、どこを見てもニールだらけだった81年春のロス。

 

 その後ニールはバカラックと組んで「ET」をテーマにした「ハートライト」などもヒットさせている。


 他にはバーブラとデュエットして全米NO1になった「愛のたそがれ(YOU DON'T BRING ME FLOWER)」など。

 

 映画では歌われないけど、ケイトは「私バーブラのパート歌うわよ」なんてセリフもある。


 でも、日本ではヒュー・ジャックマンの人気が頼りだろうか。

 

 個人的にはどハマりの音楽だったので、すごく楽しんだ。でも少し長い。15分短かったら、主演女優賞候補になったハドソン、オスカーだったかも。