ドリームワークスのアニメ「ギャビーのドールハウス」。もともとはテレビアニメらしく、映画は劇場版として製作されたみたいだ。
このアニメのことなど知らなかった。予告編を見て、完全な子供向けアニメだと承知していたけど、観る気になったのは、ドリームワークスの作品だから。
一時はFOXもワーナーアニメ製作に乗り出していたけど、最近はごぶさた。(それぞれ会社自体がなくなっている!)ドリームワークスも一時は「シュレック」などヒット作があったが、最近は新作を見かけることがなくなっていた。
アニメ界の帝王カッツェンパークも75歳。もう現場では指揮などとっていないのだろうか?そんなことも気になって劇場へ。
「ギャビーのドールハウスTHE MOVIE」★★★★☆
これが意外なほど良く出来ていた。もちろん、子供向けなんだけど、ちょっと楽しめた。
楽しめた大きな理由は音楽。ポップな佳曲が揃っている。さらにおばあちゃん役で登場したのは、ラテン界の女王グロリア・エステファン。
彼女のファンなので、こんな仕事していたのかと?驚き。(テレビ版にも出でいるのだろうか?)もったいなかったのは、グロリアの歌声が聞けなかったこと。映画の中で、バックに流れる音楽にもグロリアの曲がない。
お話は他愛ないけど、子供向けといっても手抜きはない。日本では認知度が低いようでシネコンはガラガラ。アメリカでは3000万ドルと随分抑えた製作費で作られて、およそ、その3倍のヒット。
ドリームワークスは苦労しながら、アニメ制作を続けているのだ。
