朝の通勤時間。アンジェラ・ゲオルギューのプッチーニに癒される。憂うのは彼女の今。 | con-satoのブログ

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 通勤時間。電車の中で聴くのは、基本クラシック。この時間はスマホをカバンに納め、読書をしている。クラシックは読書のバック音楽としても最適。

 

 最近、リピートしているのはアンジェラ・ゲオルギューの「プッチーニ歌曲集」。

 

 1曲目は「蝶々夫人」の名アリア「ある晴れた日に」。これはもちろん名曲だけど、個人的な好みでいえば、このオペラで最後に歌われる「さよなら坊や」が好き。

 

 オペラらしいドラマチックな曲。蝶々夫人が死ぬ前に、自分の人生を振り返る曲。最後のピンカートンの「バタフライ」の絶叫も切ない。

 

 もちろん「ラ・ボエーム」の「わたしはミミ」も名曲。

 

 オペラ自体はそれほど名作ではないのにアリアだけが突出して有名な「私のお父さん」。

 

 

 それにしても、プッチーニの楽曲は、本当にオペラチック、ドラマチック。

 

 歌唱力だけでなく、美貌も褒め称えられるゲオルギュー。一度、来日公演で拝見したけど、やはり、ため息出るほど美しい。

 

 このゲオルギュー、ロシアのウクライナ侵攻でロシア側を擁護するような発言をしたとかで、欧米の表舞台から締め出されている。(指揮者んのゲルギエフも同様に、欧米からは締め出されている)

 

 芸術家の政治的発言。リベラル寄り発言だけはOKで、それ以外はNGというのは、真の自由ではないのではないか。


 どんな発言をしても、それに賛同できない、それで、そのアーティストには触れたくない、というのは自由の選択。

 

 抹殺してしまうのは、ある意味ファッショ。