「国宝」が大ヒットしている吉沢亮が主演している「ババンババンバンバンパイア」。演じているのはバンパイアになった森蘭丸450歳!バンパイアの好物は、けがれを知らない童貞の男の子の血。
現代に生きるバンパイアは、何故か銭湯で働いている。その家の15歳の少年を狙っている。しかし、彼が高校生になり同級生に恋心を抱いたことで「童貞喪失!の危機」を阻止するために行動する。
「ババンババンバンバンパイア」★★★☆☆
吉沢亮は「国宝」は真逆な役柄。森蘭丸450歳という設定は笑える。板垣季里人は15歳に見えるのがすごい。さすが若手演技派。たたずまいがピュアな高校生なのだ。
気軽に観るには、まあまあ良く出来た娯楽映画。なのだけど、コメディとしては弱い。シチュエーションだけがあって、演出のセンスがコメディの間ではないのだ。
俳優もコメディの間になれていない人なので、笑いは演出の腕にかかる。コメディは基本的に洗練された感覚がないと、野暮ったくなる。コメディとしてはヤボな映画。
「国宝」のムダ使い。
