那覇、なはーと大劇場で初コンサート。地元出身、松田奈緒美と林美智子のジョイント企画。 | con-satoのブログ

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 コロナ明けから那覇に通っている。それ以前も何度も沖縄には行っていた(最初に行ったのは1980年9月。はっきり覚えているのは、ピンクレディの解散会見を渡嘉敷島で見たから)。

 でも10年以上ご無沙汰していた。この間に計画はしたけど、台風などの影響でキャンセルが重なった。

 それ以来、沖縄は気持ち的に遠い場所になってしまっていた。コロナ明けになって、那覇に行く機会が増えた。那覇中心部には大きなホールが出来ていた。それが「なはーと」。

 那覇に行くたびにスケジュールをチェックしていたが、滞在している間に公演が行われることがなかった。(月に数回使われる程度)

 やっと、なはーとでコンサート公演に出会った。それもクラシックのコンサート。沖縄出身のソプラノ歌手、松田奈緒美さんに、ゲストで参加したのは林美智子さん。


 お二人のソプラノ歌手の共演。コンサート前半のプログラムは「日本の歌」。「花」「さくらさくら」「この道」「浜辺の歌」「赤とんぼ」など誰もが知る楽曲。1部の終盤は沖縄の歌。「童神」「芭蕉布」そして「さとうきび畑」。

 クラシックの歌手には馴染みのない曲。この日のコンサートのためのプログラム。それでも那覇のコンサート会場で聞く沖縄ソングは格別だった。



 2部はクラシックの正統派プログラム。ただし「アメージンググレース」は松田さんは特別に今回のコンサートのために作詞した、うちなーバージョン。2部後半はオペラの名曲。トスカの「歌に生き、恋に生き」カルメンの「ハバネラ」蝶々夫人からは3曲「ある晴れた日に」「花の二重唱」「私の愛しい坊や」。

 ピアノの河原忠之さんの演奏も素敵で、お二人のソプラノ歌手との息もぴったり。さらに沖縄出身のヴァイオリニスト中村祐実子さんも。

 なかなか楽しい、気取りのないクラシックコンサート。那覇で沖縄音楽を楽しめたのも特別な体験だった。

 幕間には美味しいジェラート!