先日NHK-BSで放映された「妻亡きあとに-近藤正臣郡上八幡ひとり暮らし」を見た。俳優、近藤正臣が岐阜の郡上八幡でひとり暮らしをしている姿を追った番組。
自分もシニアになったので、地方に移住してのシニアのひとり暮らしは、どんなものかと、興味があった。
近藤正臣は30才前になって、やっと成功した遅咲きの俳優。「柔道一直線」で高校生を演じた時は29歳、妻子もいた。
しかし、それから半世紀以上経っても現役の俳優として活躍している。現在再放送されている「カーネーション」にも重要な役柄で出演していた。
晩年、奥さまの希望もあって岐阜の郡上八幡に移住。数年前に奥さまが亡くなり、独居シニアとして生活している。
そのようすを伝える番組。自分もシニアの仲間入りしたので、シニアの独居生活はどんなものか、と興味があり番組を見た。
結果からいえば、あまり参考にはならなかった。理由はやはり近藤正臣がセレブだから。地方の町で近藤正臣レベルのセレブが住んでいたら、周りはほってはおかない。
これが東京ならば逆にリアルな独居になるだろう。近藤正臣には、そんな気はないと思うけど、これは、あくまでもセレブの地方独居。一般人の自分には残念ながら、参考にはならなかった。
俳優としての近藤正臣さんは好きです。佐川満男さん亡き後、関西のはんなりした雰囲気のある俳優さんは貴重。まだまだ活躍してもらいたい。
