ニコラス・ケイジがサイコパスを演じるスリラー「ロングレッグス」。主人公の新米刑事を演じるのはマイカ・モンロー。彼女は犯人を感じる特殊な能力がある。初出動した事件でコンビを組む先輩は彼女の助言を信じず殉職してしまう。
そんなオレゴンの田舎町で不思議な連続殺人は起こる。父親が子供を殺害する、ある呪いがかけられる。
「ロングレッグス」★★☆☆☆
あれがニコラス・ケイジなの?と思うような変装演技。シリアルキラーを楽しそうに演じている。前半はポリス・サスペンスとして「羊たちの沈黙」かと期待させられる。でも、話が進むと展開は沈滞気味。
演出がシャープではないのだ。マイカ・モンローの若い女性警官は悪くないけど、彼女の母親の思わせぶりな展開などはしまりがない。それが後半の主な展開になるので、物語がとりとめもない印象。
ネットでは最低に近い評価。まんまと宣伝に騙されました、と笑うしかない。ニコラス・ケイジらしいC調、C級趣味といえば納得する部分もあるけど。

