24年映画は映画館で338「アイ・ライク・ムービーズ」映画オタクの愛と哀しみ | con-satoのブログ

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 カナダ映画「アイ・ライク・ムービーズ」。主人公は映画オタクの男の子。高校で自主制作の作品を発表するが、同級生は皆ドン引き。しかし、そこで怯まないがオタク。持論を強烈に主張することに、唯一の親友も離れてしまう。

 彼はビデオ屋でアルバイトする。オタクぶりで貢献するけど、彼のキャラには問題があって。

「I LIKE MOVIES」★★★★☆

 このオタクの男の子、映画ファンとしては愛おしく哀しい。彼は16ミリで映画を作りたいと思いニューヨーク大学を目指す。

 シングルマザーのママは、そんなお金はないのよ、と言っても「カナダの学校なんて、ダサい」と取り合わない。

 好きな映画がキューブリック。この辺は意外性がない。映画ファンとしては王道なんだけど、そこはデ・パルマぐらいのヒネリが欲しい。

 彼が密かに憧れるビデオ店の店長。最後に彼女の好きな映画が「マグノリアの花」だというのに、ニヤリ。

 彼の大学のドミトリー部屋に、その映画のポスターが貼ってあるのが、微笑ましい。絶対に好みじゃなさそうな映画。彼女への思いを、その一枚のポスターで表現。