山田芳裕の「へうげもの」を10年ぶりに再読中。戦国武士、古田織部が主人公のコミック。古田佐介が織部になる物語。
この古田佐介の数奇者ぶりが楽しい。室町から戦国という武士にとってはシビアな時代。古田はへうげものとして生きる。武士としての出世よりも、自分の趣味のあり様が大切というのは、潔い。
会社の若手が器に興味を持ち、このコミックの話をしたら是非にと言われたので、進呈する前にもう一度、読み返してから渡したいと、読み直し始めた。
10年以上前のコミックだけど、誰もが知る戦国の有名人を配しながら、ありきたりの戦国物語ではない。
再来年の大河は仲野太賀の「豊臣兄弟」。これも期待したいけど、なんで、このコミックが大河ドラマにならないのか?が不思議。
