東京の生まれ育ち。でも、何故が関西が好き。大阪、京都、奈良。リスペクトさえ感じる。でも、それは当然かも知れない。日本の歴史の中で政治でも、商いでも、文化でも中心だったのは、このエリアなのだから。
思えば東京など、400年程度の歴史の都なのだ。パリやローマのように長い歴史の中で常に主役ではなかったのだ。
そんな関西でも最近よく行くのは奈良。京都のようにオーバーツーリズムには至っていないのも魅力。奈良公園や東大寺周辺には外国人観光客はいても、まだ平静さがある。
昨年は法隆寺に行った。一緒に行った友人は修学旅行以来だと言っていた。多分、多くの人がそうなのではないかと思う。しかし、大人になって行くと全然見方が変わってくる。
参道を歩くだけで、歴史の流れ重みを感じる。日本がこれまで経て来た時間を肌で感じるのだ。これは大人になって、いろいろなものが見えて来たからだと思う。
連れられてくるのではなく、自分の意思で行くというもの大きい。まさに大人の修学旅行なのだ。




