ほぼ毎朝ジムに通っている。45分程度自転車を漕ぐ。適度な有酸素運動で毎日の健康維持。その時間の友はテレビのニュース番組。通っているジムはありがたいことにBS放送が見られるので7時台NHK-BSの「ワールドニュース」を見ている。
フランス、ドイツ、イギリス、スペインなどの順番で各国のニュースを見ることができるのは、情報のバランスをとる意味でもありがたい。そのドイツのニュースはZDF。昨日は日本の新内閣の誕生を伝えていた。
これがかなり辛辣。この報道によると日本政府は「国民の圧倒的な反対意見を無視してオリンピック開催を強行した」(強行したのはドイツ人のIOCバッハ会長)その結果内閣は支持を失い、首相交代になったそうだ。
しかし、選ばれた新しい首相は保守本流の人で新しい政策は望めないと国民の多数は思っている、そうだ。
さらに、日本経済はコロナの影響で最悪の状態で、国民は新政権になっても経済の回復など信じていないそうだ(新橋駅前でそんな意見を言う人をインサート)。
さらにさらに、日本はコロナ対策にも失敗。脆弱な医療体制を医師が危惧しているのだそうだ。(これもそんな意見を言う医師の声をインサート)
確かに日本のワクチン接種、スタートはヨーロッパに比べて遅かった。しかし、その後は急速に進んだ。そして現在の状況になっている。ドイツはこの1年半、ワクチン不足の時は富裕層はロシアに出かけてまでして「スプートニク」を摂取していた。しかし、ワクチン供給が落ち着くと、今度はワクチン摂取を拒否している人が増えた。その結果、現在も日本ほどコロナ感染者数は少なくなってはいない。
立憲民主党の枝野氏が喜びそうな一方的なドイツの報道。しかし、ドイツは先日の選挙で与党が負けた。どの党も過半数にはほど遠いため、まだ首相も決まらない状況。
中国が大好きなドイツは日本をおバカにすることで中国の歓心を呼ぼうとしているのだろうか?それにしても時折日本のレポートがあると、この局はいつも意地悪な視点で報道する。ドイツ人が嫌いなのはフランス、トルコ、日本。これらの国をレポートするときは、いつも辛口。偏向した報道って、日本だけじゃないのだなと妙な納得。