マイケル・ジャクソンが死んだ時、正直ホッとした。その理由は、もうマイケルの奇行がおもしろ、おかしく報道されることはなくなったと思ったから。それほど、晩年のマイケルはスキャンダルまみれだった。
金銭関係、性的な問題。あらゆる方面でマイケルは叩かれていた。それと共に、音楽面での活躍は尻すぼみになった。中年に差し掛かったマイケル。本人もどんなスタイルが、年齢に相応しいのか、求められてることを探す模索な時期だったと思う。
しかし、亡くなると同時にマイケルの才能への絶賛に変わっていった。それを一番証明したのは「This is IT」の大ヒット。以降、マイケルは死亡後、もっとも稼ぐアーティストになった。
そのマイケルの性的暴行を告発する映画「Leaving Neverland」が製作され、現在開催されているサンダンス映画祭で公開された。現在30代になる男性二人が7歳と10歳の時に、マイケルから受けたという性的な虐待を告発した映画。遺族は「公開リンチ」と声明を出し、この映画を非難した。
いずれは、こんな映画が出てくるだろうなとは思っていた。マイケルが死んだ時、もう、マイケルは美しい追憶の彼方に行けたと思うのは間違いだった。この映画をきっかけに、マイケルを告発する人が増えそう。被害を受けた人には、本当に申し訳ないけど、マイケルのこと、もう許してあげられないかな?これって、今ではいけない考えなのだろうけど。
▲この頃のマイケル君が最高でした。

