さすがにマドリードは一国の首都。街の中心部には政府機関の堂々としたビルが並ぶ。
しかし、その地域に隣接すりアトーチャ駅の近所は庶民的な店が並んでいる。そんなお店に二日間通った。理由はリアルなマドリード市民の姿が見えるから。
夜は美しく輝くアトーチャ駅。その向かいにあるのが、このタパス。
カウンターの丸椅子に座り、ビールと小イワシのフライ。働くのは年季の入ったオヤジばかり。キビキビ、ニコニコで働く。時折、突っ込まれるジョークをどう返していいやら、と悩む。
いかにもマドリードの下町のタパスには、不思議なほど観光客はやって来ない。いかにもスペインの下町酒場風情がステキなのに。