オリンピックに、カルロス・ゴーン、不思議な「コンサル料」の存在。 | con-satoのブログ

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 東京にオリンピックを誘致したJOCの竹田会長にワイロ疑惑が寄せられている、なぜ今この疑惑なのか?タイミングがちょっと不思議な感じがする。(この件、以前話題になって、すでに集結したと思っていたから)

 それに、この問題、竹田会長個人の問題ではない。前回ブラジルでも会長が逮捕されている。これは明らかにIOCの組織の問題であって、JOC会長だけの責任ではないということは、冷静に考えればわかる。

 「疑惑」という言葉が出ると、急に騒ぎ立てるマスコミの姿勢に疑問を感じる。東京の決定時のライバルはイスタンブールだった。トルコ最大の都市。大統領はあの強権、エルドアン。では、あの時、エルドアン政権側はまったくクリーンだったのか?東京だけが汚いお金を使ったのか。結局、その手の要求は日常なのではないか。との疑問が残る。

 ワイロの逃げ道として使われる「コンサル料」。日産のゴーン問題でもサウジの有力者に「コンサル料」が払われた。多分、中東などでは、この手のお金が動かないと、物事は進まないのだろう。インドだって、中国だって似たようなものではないか。それでも、これらの国と、ビジネスなり、関わりを持とうとすると、その手のお金が必要になってくる。ゴーン元会長の場合は、自分への資金流用などもあったかもしれない。しかし、JOCの場合はそれはないだろう。それでも、ワイロなくしては、成り立たない組織がある。今回の件の根は深いし、話をそこに持ってこないで、個人に責任を問うのは、おかしいと思う。