84歳の主演女優、草笛光子。貫禄で見せる「ばあちゃんロード」。 | con-satoのブログ

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現在84歳の草笛光子。松竹歌劇団の出身。舞台はもちろん、テレビの創世記から活躍した大女優。しかし、この人には「大女優」という構えたところがない。舞台の大きさ、役柄の大きさなどで仕事を判断しない、割り切りの良さがある。その草笛光子が主演している「ばあちゃんロード」が現在公開中。共働きの両親に代わり、祖母に育てられたヒロインが結婚する話。ヒロインは、文音という女優さんが演じる。結婚相手には三浦貴大。そして、祖母が草笛光子。三浦とは、三浦の母、山口百恵が現役の頃、テレビドラマで母親役を演じた間柄。本当の孫のような気がしたとインタビューで、草笛が語っていた。草笛の貫禄、決して普通のおばあちゃんなどではない。その威厳のあるおばあちゃん。本当は若いヒロインが主役なのだが、見事な主演老女優。監督は篠原哲雄。今年の日本アカデミー賞で「花戦さ」で優秀監督賞を受賞している実力派。俳優の演技を引き出すのうまい監督なのだ。