殺人隠蔽もあり?韓国の泥沼選挙劇。名優チェ・ミンシクの貫禄で見せる「ザ・メイヤー」 | con-satoのブログ

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ソウル市長選挙を題材にした「ザ・メイヤー特別市民」が公開された。ソウル市長を演じるのは名優チェ・ミンシク。三選を目指し、不動の地位を画策する。東京やNY、パリなど大都市の長というのは、そのまま国の長への道になることが多い。この映画の市長も三選を果たした後は、大統領の座を狙っている野心的な市長。それだけに、市長選には絶対負けられない。日本よりSNSの普及率が高い韓国。選挙もSNSの話題に左右される。対抗の女性候補が胸元を見せれば「候補のおっぱい」が検索1位になる、などという描写は韓国ならでは。話題になるなら手段も辞さず。もっと、すごいのは、あらゆるもみ消しの横行。最後は殺人まで。それが「政治」だと映画は語る。「シュリ」「オールド・ボーイ」の名優チェ・ミンシクが、そんな市長を貫禄で演じている。彼でなくては、この市長、安いぽい悪にしか見えなかったかも。彼が演じたおかげで、市長の人間性を多面的に見せることができた。殺人隠蔽は少しオーバーかもしれないが、韓国の選挙って、このぐらい泥沼なのかも?

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名優!