ハリウッドで一番セレブが集うと言われるGG賞が発表された。なんでアカデミー賞よりセレブが多いのかと言えば、それはテレビ部門があるから。そんなGG賞を制したのはレオナルド・ディカプリオ主演の「レヴェナント 蘇りし者」。作品、監督、主演男優賞の3部門を受賞した。昨年末からアメリカの映画賞各賞が発表されているのが、かなり受賞作が異なっている。今年は本命揃いと言っていい混戦状況。このGG賞では、これまで「絶対本命」的存在と言われた「スポットライト」「キャロル」が無冠。特にケイト・ブラシェットの主演女優賞は確実と言われていたので大きな波乱だったと思う。逆に今回受賞したディカプリオとスタローンはアカデミーでは受賞は難しそう。往々にして、このGG賞とアカデミー賞の結果は真逆になる事が多い。まして、今年のように、稀に見る混戦だと、今週末発表のアカデミーのノミネートに「レヴェナント」落選などと言う事になりかねない。
(全米製作者賞では10作品のノミネート作に「レヴェナント」は落選。)全米俳優協会の賞のノミネートを見るとスタローンのノミネートすら怪しい。さて、どんな結果になるのか?それにしても今回のスタローンの受賞は嬉しかった!「クリード」のスタローンが演じた「ロッキー」。演技を越えてスタローンそのもの。その老いた姿に泣けます。
