リース・ウィザースプーンの新作は「奇跡の2000マイル」にそっくり | con-satoのブログ

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リース・ウィザースプーンが今年のアカデミー賞主演女優賞候補になった「わたしに会うまで1600キロ」が公開される。リース演じる主人公は自分探しをしに旅に出る。ひとりで西部の大自然の中を歩く。過酷な環境の中、その旅で自分の生きる意味を見つける。あれ、コレにそっくりな映画を観たばかり。それは「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカの主演映画。オーストラリアが舞台の「奇跡の2000マイル」。この二つの映画。日本のタイトルも似ているが、英語のタイトルも発想が似てる。ミア版は「TRACKS」。リース版は「WILD」ミア版の公開は13年秋のヴェネチア国際映画祭。リースは14年12月。ミア版はその年のオーストラリア・アカデミー賞で作品、主演女優、衣装、撮影の4部門でノミネートを受けている。アメリカでも公開されているが、まったくヒットしていない。つまり1年以上前に製作されているけど、アメリカでは無名な映画。でなければ、リース版が製作される事はなかったと思う。それほど、そっくりなのだ。主人公の行動が一緒でも、性別が違えば、まったく違う映画になっていただろう。しかし、これほど、そっくりな映画が立て続き公開されるなんて。相乗効果があるとは思えない。リース・ウィザースプーンは好きな女優なので、この映画を、なんで彼女が製作したのか、チョット残念に思う。リースがミア版を観ていないとは思えないから。ハリウッドには女性向きの企画が少ないというのは事実。若くしてオスカー女優になった賢いリースは製作にも乗り出した。その姿勢は買う。でも、この企画はダメ。完全なパクりではないけど、ほぼ類似。佐野研二郎レベルのトレース映画。
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